2021-01-01から1年間の記事一覧
五輪楽曲担当予定者の小山田圭吾、「文化プログラム」参加予定者だったのぶみ某、東京五輪応援の最大売り物だった「文化プログラム」そのものに最大のケチがついた。とくに小山田圭吾の障害者への犯罪的な暴行・虐待行為はおぞましさの極み。この御仁、「音…
ソースは「原案判明 天皇陛下、五輪開会宣言で「祝い」と表現せず 7/20(火) 16:12配信 『文春オンライン』(via Yahoo News)」。リンクしておく。 記事では今回の開会宣言には重大な変更が施されているという関係者証言が引用されている。それは以下。 五輪…
夏といえば歌舞伎。8月は東京遠征を考えていたけれど断念。8日まで五輪、その後(今のところ)パラ開催らしいので、感染者爆増の中、それも変異ウイルス混合体が生まれる可能性のある真っ只中に行く気はしない。 しかし無念。特に猿之助が岩藤を演じる『加賀…
河村紀仁さんといえば、京都観世会館、河村能楽堂の受付でお見かけすることが多かった。穏やかな優しい方で、一度財布をトイレに忘れた折にも丁重に対応していただいた。今までシテをされたのは見ていない。これが正規公演での初シテ?だったのだろうか。 面…
関係者、選手、メディア等々、続々とバブル破りが明らかになり、末期症状を呈する五輪の惨状。五輪貴族と利権でつるんだ政治屋、企業のみが利を得るという構図は、日本がすでに国として機能しなくなっていることを示しているように感じる。国民への目線はま…
素晴らしいシテだった。キビキビと若々しくて、それでいてどこか翳りがにじみ出る演技に唸った。動きのキレがみごとで、見ほれた。以下が当日の演者一覧である。 前シテ 浦の老人 橋本忠樹 後シテ 漁師の霊 橋本忠樹 ワキ 日向国の男 有松遼一 アイ 浦の男 …
バブル方式で感染予防するんですって、IOC、JOCは。バブル方式とはなんぞや? サッカー、バスケットボール、多くのスポーツ大会で導入されるバブル方式とは、「開催地を大きな泡で包むように囲い、選手やコーチ・関係者を隔離。外部の人達と接触を遮断する」…
「小室圭氏、やっぱり「国連職員」として就職!イスタンブールではっきりと報道してます!」(6月21日付)というYouTube動画(@「アジアで生きよう!」)。これを引用している別のYouTube動画で、「アジアに生きよう!」の投稿を知った。そこで、ソースであ…
悪質なデイリー新潮の妄想記事である。陛下に秋篠宮が「進言」したという「事実」をつかんでいるのですか?記事を読む限り、そんな事実をつかんでもいないのに、単なる妄想で書いた記事ですよね。無責任にもほどがある! あの頭の悪さが言葉尻からダダ漏れの…
発言を引用させていただく。 (西村宮内庁長官は)天皇が名誉総裁を務める東京オリンピック・パラリンピックが近づいてきたことについて質問され、こう語ったのである。 「天皇陛下は現下の新型コロナウイルス感染症の感染状況を大変ご心配しておられます。…
文楽は「夏休み文楽特別公演」の第一部、第二部、第三部を観劇予定。どの部もすごいことになりそうな予感。個人的には「うつぼ猿」の藤太夫、「生写朝顔話」の呂勢太夫、そして三味線の若手勢に注目している。配役表を見ると、太夫、三味線、人形ともに、若…
地方のビジネスオーナーに過ぎなかった正田家にとって、娘が東宮妃になることは、そのまま政財界との姻戚関係、閨閥を作ることを意味した。つまり社会的階層を何段も上に昇り、政財界とのネットワークを盤石としたわけである。それほど大きな意味を持ってい…
美智子前の怨念を形成したのは何か? GHQの後押しを受けて順風満帆な船出? 彼女に抵抗する皇室への憤懣 昭和天皇皇后の忌避 同志・カワタツ(川島辰彦)と組んだ天皇家への復讐劇 怨念の源は出自にあり 「新平民」証言—昭和34年の第31回国会答弁より 皇族の…
前の記事に入江侍従長がいかに東宮妃にうんざりしていたかを、昭和40年まで日記に辿った。婚約の頃には彼女を褒めていたことを考えると、この落差はどこから来たのか。入江氏ではなく、東宮妃が変わったからに違いない。 東宮妃の日ごとに募る不満とその表明…
美智子前は皇居に礼拝堂を造っている?—彼女は未だカトリック教徒? 「キリスト教汚染」のきっかけを作った小泉信三 GHQの回し者? 小泉信三によって「皇太子の恋」はお膳立てされていた? 皇太子教育係 ヴァイニング夫人 美智子前は皇居に礼拝堂を造ってい…
『入江相政日記』の著者、入江相政とは 浜尾実氏が引用した『入江相政日記』の記載 浜尾著書に見られる美智子皇太子妃への同情 現在私たちが立ち会っている実際 『入江相政日記』に皇太子妃はどう描かれているか? 美智子のキリスト教がらみの疑惑 美智子の…
これは6年前に見逃した演目だった。当ブログにグダグダと言い訳をあげている。 www.yoshiepen.net 全体として太夫、三味線ともに低調な感じがしたことを思い出した。失望したのが「言い訳」だけれど、その後、文楽は飛躍的に活性化しているので、過渡期特有…
「五条橋」は『鬼一方眼三略巻』の五段目に当たるのだけれど、文楽では2011年に当文楽劇場で見て、記事にしている。 www.yoshiepen.net そこにも書いているけれど、若手太夫と三味線の合奏だった。演者一覧をアップしていないのが、残念。「五条橋」は呂勢太…
「皇室の窓スペシャル」という皇室のウェディングを特集したテレビ東京特番を録画しておいた。天皇皇后両陛下のご婚礼の様子を見たいと思ってのことだったけれど、見たくもない前皇后が登場するのは必定だろうからとなかなか見る決心がつかなかった。 今朝、…
京都観世会による恒例のロームシアタアー京都でのチャリティ公演である。チケットは6月1日より発売開始されている。全席自由席で1500円。早速昼の部を購入した。夜の部のハイライトは片山九郎右衛門師が後シテをされる『鞍馬天狗』で、見たいのは山々だけれ…
当該動画をリンクしておく。 www.youtube.com すでに多くの方が怒りのコメントを出しておられる。私も同感である。以前に当ブログで篠原氏のYouTubeに言及した手前、多少の責任?を感じているので、一応私の意見を述べておきたい。 メディア影響力のある、「…
ここ2ヶ月余り苦しめられた腰痛、ひところ「もう歩けないのかも」と絶望したりしたのだけれど、やっと元どおりになる目処がついた。で、観劇再開。ただ、コロナ禍の下で出歩くことはままならない。だからできるだけ控えめの観劇になるだろう、それも近場の…
吹田市のご自宅で亡くなられたという。79歳だった。 上方を代表する女形。京都弁のはんなりした喋り方はいつ聞いても耳に心地よかった。近年歌舞伎ではこういう上方女形は少なくなっているので、亡くなられたのはとても残念である。もう少し長生きして、後…
『Number PLUS 2019-2020シーズン総集編号』にピアニストの福間洸太朗が再演された『バラード第1番』について語った記事(石井宏美著)がアップされている。 number.bunshun.jp 羽生結弦選手と福間洸太朗さんとのコラボに、まず驚いた。以下の箇所。 2015年…
演奏はすみだトリフォニーホール 小ホールにて2020年7月15日 採録されたもの。BS再放送。福間 洸太朗さんについての解説と曲目は以下。 20歳でクリーヴランド国際コンクールで日本人初の優勝を果たし注目を集める。ベルリンを拠点に、ソロ活動のほか国内外の…
ネットではおそらく初出の情報。 そもそも小室を眞子に引き合わせたのはキコの父、川島辰彦だった!美智子前と川島辰彦、そしてアメリカ実業家の間の密談でそのプロットが画策されたとか。以下にスクショしたものを挙げておく。真偽のほどはわからないけれど…
羽生結弦選手の「花は咲く」。それが震災応援歌とも知らずにNHKの再放送で出逢ったのが2014年暮のことだった。気がついたら涙が溢れ、おしまいにはオイオイ大声で泣いていた。当ブログ記事にもしている。衝撃だった。これほど美しい人がこの世にいるのだろう…
YouTube にアップされた4分ばかりの映像に釘付けになってしまった。なんということ!羽生結弦選手の過去・現在・未来が詰まった映像だった。既視感がありつつも、未知の領野も感じた。 4分ばかりの動画、Blinding Lightsでの彼のソロ部、羽生結弦選手は天体…
小室母と反社組織とのベッタリな関係については週刊誌が度々取り上げてきている。またネットでも情報が出てきている。だから篠原氏がこの動画で図解しておられる情報は小室絡みの皇室問題に関心を持つ人には周知の事実かもしれない。動画は以下である。 www.…
「コムロ問題が露呈させた「皇室」の脆弱性」を検証した宇山卓栄氏の記事(現代ビジネスvia Yahoo ニュース 4/22(木) 6:02配信)。 政治の出番である。現在の政府、宮内庁の官僚には期待できない。国民が声をあげて、政治(家)を動かすしかないだろう。天皇…