2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧
5月8日から2週間アメリカに行く。ニューヨーク行きの航空券は3週間も前に取ったのにニューヨークとフィラデルフィアのホテルをまだとっていなかった。航空券を確保した直後にPriceline.comでbidしたのだけれど、120ドルでもOKが出なかった。でも直前にすれば…
以下がサイトからの構成。 第2部 三段目 車曳の段 茶筅酒の段 喧嘩の段 訴訟の段 引退狂言 桜丸切腹の段 四段目 天拝山の段 寺入りの段 寺子屋の段 住大夫引退公演、しかも明後日が千秋楽ということで満席だった。先日よりも観客席がずっと明るい感じがした…
ありがたいことにまだ公式サイトが残っているので、リンクしておく。作・演出と主な配役は以下。 宮藤官九郎:作・演出配役 半助 市川染五郎 お葉 中村七之助 大工の辰 中村勘太郎 根岸肥前守 坂東弥十郎 お菊 中村萬次郎 丁兵衛 片岡市蔵 与兵衛 片岡亀蔵 …
2004年の公演のビデオ版。演出 蜷川幸雄主な配役 オーランドー 小栗旬 前侯爵の娘ロザリンド 成宮寛貴 侯爵の娘シーリア 月川勇気(悠貴) シルヴィアス 大石継太 前侯爵 吉田鋼太郎 前公爵の臣下ジェイクイズ 高橋洋 タッチストーン 菅野菜保之主演の二人、…
以下サイトより。 <見どころ> メトロポリタンオペラで活躍するカウンターテナー歌手 アンソニー・ロス・コスタンツォとの競演!!<スタッフ・キャスト> 市川海老蔵 アンソニー・ロス・コスタンツォ(カウンターテナー歌手) 片山九郎右衛門 梅若紀彰 観…
以下、松竹サイトに掲載の主人公二人のスティール。 第三幕のみで、この芝居は成立したのでは。この幕のみが「歌舞伎」だったから。「スーパー歌舞伎」というからには、アンチテーゼを提出するにせよ歌舞伎というベースがあって成立するものなのだから、やっ…
以下が公式サイトからアップした映画スチールと今回の映画のあらまし。 映画:『瞼の母』、千恵蔵プロダクション作品(昭和6年) 原作:長谷川伸 脚色・監督 稲垣浩弁士:井上陽一 出演: 番場の忠太郎 片岡千恵蔵 突き膝の壺八 成松和一 娘お登世 山田五十鈴…
ネット新聞の会見サマリーを読んだ。まるで禅問答。問題は「STAP細胞があるかないか」ではなく、この人のロンブンに他の人の論文のコピペがあったことだろう。それは剽窃という犯罪である。あまりにもばかばかしくて、笑うしかない。でも笑えないのは世界中…
筋書に掲載されている英語のサマリーでも、また劇場アナウンスでも「空」を「ソラ」と読んで(理解して)いて、鼻白んだ。一旦独り歩きしてしまったタイトルを変更するのは大変だろうけど、これはやっぱり「クウ」でしょう。劇中に「ソラ」に当たるものはま…
通し狂言 『菅原伝授手習鑑』 第1部 <初 段> 大内の段 加茂堤の段 筆法伝授の段 築地の段 <二段目> 杖折檻の段 東天紅の段 丞相名残の段 国立文楽劇場へはここ20年近くの間、年に5、6回以上は来ているが、こんなに多い人は初めてだった。住大夫さん引…