ロイヤル・バレエ
『ダンスマガジン』2月号の「ステージガイド」に特集されていた今年来日予定のバレエ団一覧。 ヨーロッパ、アメリカ、もちろん日本でもバレエ公演が制限されてきているけれど、今年は少し明るいニュースが。少し無理をしても観劇したい。10以上のバレエ団が…
公式サイトからの情報が以下。 振付】ニネット・ド・ヴァロア 【音楽】レオ・ドリープ 【指揮】バリー・ワーズワース 【キャスト】 スワニルダ:マリアネラ・ヌニェス フランツ:ワディム・ムンタギロフ コッペリウス博士:ギャリー・エイヴィス 市長:クリ…
『Culture Whisper』での劇評によると、主役Kitriを演じていたNatalia Osipovaが最初の幕で跳躍の際に怪我をしてしまい、急遽高田茜が代役となったという。今季の『ドン・キホーテ』は二つプロダクションがあったようで、そこではMarianela NuñezがKitri役だ…
公式サイトからの内容、及びキャスト、そしてあらすじ 斜め上行くエキゾティシズムはOK? 見事に揃った「闇の王国」でのcorps de ballet 不揃いがロイヤル・バレエの個性? 優れた踊り手たち 公式サイトからの内容、及びキャスト、そしてあらすじ 以下、公式…
先々月、6月12日の舞台を映像化したもの。私がロンドンにいた期間に当る。6月初旬にロンドンに着いてすぐ、ロイヤル・オペラのサイトに入ってバレエ公演を調べたのだけれど、演目が『白鳥の湖』、しかも主ダンサーが日本人だと知って、予約しなかった。ロイ…
はからずもこの日が初日。昨年、ロイヤル・オペラの『アリス』で懲りたので、今回は全く調べていなかった。ナショナルシアターの芝居に行くつもりではあったのだけどチケットがうまく取れず、しかもGood Fridayに当たるので、バレエになった。これで正解だっ…
2013年7月に東京文化会館でロイヤルバレエの同じ作品を見たのだけど、失望した。というのもギリギリでアリスを代役が踊ることになり、それがよくなかったから。今度のロンドンへの旅行はその「リベンジ」を兼ねてロイヤルバレエを見るということで立てたもの…
「映画.com」掲載の「美しき異端のダンサー、セルゲイ・ポルーニンが来日「世界に足りないものを補うことが芸術の役割」に載った写真。インタビューの写真だけれと、これだけで彼がどんな人がが伝わってくる。何枚かの内の2枚だけれど、あの映画の中の彼の…
かなりがっかり。ロイヤルバレエと、全体の構成に。カーテンコールを見ずに会場を後にした。以下が今日(Cプログラム)の構成とメンバー。 第一部 英国ロイヤル・バレエ団 『ラプソディ』(アシュトン振付) ヤーナ・サレンコ/スティーヴン・マックレー『ジゼ…
待ちに待った英国ロイヤルバレエのシネマビューイング。オフィシアルサイトからの情報が以下。 • 【振付】ケネス・マクミラン • 【音楽】ピョートル・チャイコフスキー&ボフスラフ・マルティヌー • 【指揮】サイモン・ヒューエット • 【出演】アナスタシア…
MET(メトロポリタン歌劇場)のライブビューイングは数年前から利用しているけれど、これが2006年12月からスタートしていたことを今頃になって知った。ことほど左様に、他の歌劇場のオペラ、バレエのライブビューイングがすでに始まっていたことを、これまた最…
これはすばらしかった。すぐに感想を書くつもりが、遅くなってしまった。さきほどからロイヤルバレエのサイトに入って、その日のプロダクションをコピペしようとしたら、どこにもない。毎回踊り手が替わっているのだ。あらためて英国ロイヤルバレエのダンサ…
あんまりだと怒っている。7月6日(土)の午後1時からのものを観たのだが、東京文化会館へ到着した途端、この張り紙をみてがっかりした。私が買ったのは4階席だったから「口惜しい」感は2万2千円のチケットを買った人よりは幾分少なかったかもしれない。でも…