yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

皇室典範改正→敬宮愛子さま立太子へ

皇族外交のお手本を魅せてくださった高円宮妃久子さまと長女承子さま

YouTubeの「いろはにほへとチャンネル」に久子さまと承子さまが皇室を代表してヨルダン皇太子の結婚式に出席された映像が上がっていた(日本のメディアはほんの2、3分伝えただけである)。題して、「Excellent‼ 高円宮妃の久子さま 承子さま 、ヨルダンのア…

猿之助の再起を信じて

「猿之助、自殺未遂」。このニュースを18日、謡のお稽古に出向いた京都からの帰りの新快速の中で読み、動転してしまった。8日から17日までポルトガルのリスボンに旅行していた。帰りが羽田経由だったので明治座の猿之助座長公演が見られるのかと調べたら、17…

今上陛下著『テムズとともに』を読んで

読み終えて私がまず持った感慨は、いかに陛下が学者として一級の方であるかであるかということだった。陛下の学者としての原点がまさにこの英国留学あったことが、よくわかった。この留学中に陛下終生の研究テーマ、「テムズ川交通史」に出会われたのである…

NY Bar Associationへの2回目の質問状とメール

数日前に NY Bar Associationに送った質問状ととemail では、KKのフォーダム大への不正入学について、 KKがLaw School への入学要件を満たす学歴を持っていないことを一橋大学のプログラムを土台に訴える内容だった。 本日改めて、KK母が「遺族年金不正受給…

「男系男子」も「LGBT&夫婦別姓問題」も安倍に集る「自称保守」が統一教会とグルでぶち上げたエセ信条

このブログ記事はYahoo Newsで入手した『FLASH』掲載の記事(2022.09.14)を参照させていただいたもの。その中で、小林よしのりは、安倍に近かった「言論人」の主張が矛盾だらけであることを暴いている。(当ブログの前の記事でとりあげた)山谷えり子が安倍…

「旧統一教会——日本会議——神社本庁」を結ぶ緊密な線上に浮かび上がる安倍とその一派、さらには「美智子前+秋篠宮夫婦」の皇統簒奪の企み

旧統一教会と山谷えり子の深い関係が暴かれた まず『日刊ゲンダイ』の記事より以下抜粋。 山谷えり子の統一教会との関係史(Wikiより) (安倍と同様に)「『韓国=反日』を叩く」という偽装、実態は日本人を半島に売った売国奴 男系男子派の巣窟、日本会議…

秋篠宮とパラグアイを仲介する統一教会(半島の影が)

この件の詳細に関しては、篠原常一郎氏のYouTubeサイトで知った。マコが結婚時にパラグアイから勲章を授与されたと聞いた折、「なぜパラグアイ?」と不思議だった。パラグアイ訪問は知ってはいたけれど、それが勲章に結びつく理由がわからなかった。何か裏が…

アナクロニズム全開の「旧宮家復活案」を提示する「日本の尊厳と国益を守る会」の国会議員たち

参院選が間近である。この期に、皇位継承の男系男子派がこだわる旧宮家復帰案と、その根拠をなしている「Y染色体」の実際、ならびになぜ彼らがそれにこだわるのかを考察してみたい。 その上で、例の「有識者会議」に影響を与えている男系男子派の中枢組織、…

皇室に「会計監査」と「DNA鑑定」の導入を!——魑魅魍魎が跋扈する皇室の危機的状況を打開するにはこれしかない

もちろんこれは(正統の)皇統を堅持することを意味する。「敬宮愛子内親王殿下立太子」という流れに繋がるだろう。いま、この機会を逃したら、取り返しのつかないところにまできていると思う。私たち一人一人が強い危機感を持つべきではないか。 平成時代か…

小和田恒氏が実質手配された昭和天皇皇后両陛下の欧米訪問について詳しく書かれている『楠田實日記—佐藤栄作総理首席秘書官の2000日』(中央公論新社、2001)

数日前の記事に小和田恒氏が雅子皇后陛下と組んで「愛子天皇」に策動しているという『月刊テーミス』の記事に異議を唱えた。今でも怒りは沸点である。小和田氏は外務省入省時から図抜けた俊英で、ずっと外務省トップのキャリアを積まれてこられた。 1971年、…

『月刊テーミス』掲載「小和田恒氏と雅子皇后陛下が『愛子天皇』へ動く」の虚偽記事

『月刊テーミス』5月号のガセネタ Twitterでの批判 小和田恒氏が愛子天皇実現に暗躍している?誰が信じますか! ガセネタの狙いはどこに? 2月号にも同様のガセネタが 小和田氏の「暗躍」がありえないこれだけの証拠 小林忍侍従の『昭和天皇最後の侍従日記』…

お茶女中の卒業文集掲載の「悠仁作文」のいかがわしさ

まず名前が問題。「秋篠宮」は宮号なので、使えるのは秋篠宮本人のみで妻・子は使えない。この家の人たち全員誤用している。単に頭が悪いのか、故意なのかはわからないが。 基調はあの旅行作文と同じでただ行事の羅列のみ。中学生が書いたとは思えない陳腐な…

敬宮愛子さまの歌に見る皇室の未来ーー宮中「歌会始」の皇族がた御製の歌に想う

「『天皇』が日本人にとっていかなる意味を持つのか、そしてそのあり方を保証してきた事象の一つが和歌であった」と私は以前のブログ記事に書いた。一昨年、鈴木健一著の『天皇と和歌 国見と儀礼の1500年』という刺激的な研究書に触発されてのものだった…

敬宮愛子内親王殿下のご成人を祝って皇居探訪

東京駅に着いたのが午後1時半過ぎ、京さん主催のパレードには参加できなかったのだけれど、皇居を訪ねた。年に少なくとも5、6回は観劇のため東京遠征をかけているのに、皇居を訪ねたのは二十数年ぶり。当時はまだペン大の学生で夏休み帰国していた。どうし…

京さん主催の12月1日の「敬宮愛子内親王殿下の成年おめでとう 祝賀パレード」に賛同です!

今、12月1日の「敬宮愛子内親王殿下の成年おめでとう 祝賀パレード」に備えてのLIVE動画がで配信されています。終了後もYouTube動画は配信されますので、ぜひご覧ください。 www.youtube.com 主催者の京さんの強い想いが伝わる動画です。京さん、色々と苦労…

今後のデモ・抗議活動予定 「皇室ニュース専門チャンネル」【KEI Channel 皇室 News】からのお知らせ

京さんのtwitterへの最新アップ情報です。「只今より、事前登録を開始します。多くの方のご参加をお待ちしております」との京さんからのメッセージです。 twitter.com 予定されているデモは以下です。 11月7日 福岡デモ 11月14日 広島デモ 11月21日 大阪デモ…

皇族の民事介入は憲法違反である—国会での追及と審議を!

皇族時代の民事介入を堂々と宣言した小室眞子 記事:「小室圭さん母・元婚約者の告白『結婚会見を観て抱いた違和感』」 批判コメント 1.「皇族の民事介入は憲法違反」について 2.「ドイツ放送局の報道」について 国民の主張 秋篠宮一家の皇室離脱を 皇族…

「ティアラ事件」デマを流したのは秋家関係者だった?

「皇室の窓スペシャル」という皇室のウェディングを特集したテレビ東京特番を録画しておいた。天皇皇后両陛下のご婚礼の様子を見たいと思ってのことだったけれど、見たくもない前皇后が登場するのは必定だろうからとなかなか見る決心がつかなかった。 今朝、…

篠原常一郎氏の動画サイト「KK 小○圭 母子の闇 怖い怖い闇 ライブ配信」で語られる小室を介しての秋家と「闇」組織、さらには政府とのスブズブぶりに愕然とする

小室母と反社組織とのベッタリな関係については週刊誌が度々取り上げてきている。またネットでも情報が出てきている。だから篠原氏がこの動画で図解しておられる情報は小室絡みの皇室問題に関心を持つ人には周知の事実かもしれない。動画は以下である。 www.…

宇山卓栄氏の提言「『小室圭さん問題』を放置し続ける宮内庁と政治の怠慢をどう考えるべきか」−−皇室を危険から守るには法体制の整備が必至!

「コムロ問題が露呈させた「皇室」の脆弱性」を検証した宇山卓栄氏の記事(現代ビジネスvia Yahoo ニュース 4/22(木) 6:02配信)。 政治の出番である。現在の政府、宮内庁の官僚には期待できない。国民が声をあげて、政治(家)を動かすしかないだろう。天皇…

「皇位継承」の議論、ようやく正道に戻りつつある?「皇位継承、菅政権は結論先送りの構え 衆院選にらみ国論二分に慎重」

24日午前7時の「時事」のニュース。以下のようになっている。 今回の会議メンバーは有識者6人。いずれも皇室制度の専門外からの起用で、結論ありきとの印象を薄める狙いもあるとみられる。政府高官は「皇室制度に強い主張を持つ人は避けた」と語り、中立性を…

秋篠宮がメンバーに入っている皇室関連の「有識者会議」なんて、茶番!

なんでも今年中に提言を取りまとめるとか。冗談も休み休み言ってほしい。なぜそう急ぐ?しかもこの会議、公開情報では秋篠宮本人もメンバーのひとりなんですよ。議論の対象者、関係者が会議に入っていること自体、普通はありえない。 メンバーそのものを公開…

天皇陛下お誕生日会見での今上陛下のお言葉の重みと深さ

宮内庁サイトにアップされている会見文書をリンクしておく。 天皇陛下お誕生日に際し(令和3年) - 宮内庁 陛下の23日のお誕生日、テレビの前でしっかりと会見放映を見た。天皇陛下への崇敬の念がより深まった。これほどにまとまった陛下の真意が述べられる…

「女性・女系天皇の拒否」は日本を牛耳る老害たちの女性差別意識に由来する——東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗・元内閣総理大臣の「女性差別」は世界に発信されてしまった!

またか!の感。この老害は日本の老人文化の悪い見本である。日本国内である間はどんな失言、失態も周りがカバーして、糊塗して延命してきたのだろう。しかし今回は海外に発信されてしまった以上、国内問題で片付けられない。また、これをもみ消してもらって…

新嘗祭に参列した菅総理、「皇女」と呼べるのは敬宮愛子さまのみですよ!敬宮さまが次の天皇陛下になられるよう皇室典範の改正を!敬宮さまの立太子を望みます!

皇室行事の中でも重要な意味を持つ新嘗祭。その厳かさに感動したと菅さんのtwitterに。それなら綿々と受け継がれてきた皇統と皇室伝統の意味と重みをしっかりと噛み締められたはずですよね、菅総理。「皇女」が特別な意味を持っていることも。それを、単なる…

敬宮様を次の天皇陛下に!−−「秋家追放」にガルちゃんで情報共有を!

私と同じ思いの方々が多くおられるのが、サイト名に付けられたコメントで分かる。彼(女)たちが嘆いておられるのが、小内さん監修(?)の新imperialサイト(皇室云々サイト)にコメントが書き込めないこと。 いえいえ、大丈夫、(復活した)ガルちゃんスレ…

矛盾に記者の本音が見える記事「紀子さま、眞子さま結婚への反対は女性宮家のため時間稼ぎか」(『NEWポスト・セブン』7/11(土) 16:05配信)

Yahoo Newsの上の方に出てきていて、いやでも目につく。配信元に「セブン」が付くことからわかるように、雅子さまバッシングを率先してやってきた『女性セブン』の姉妹誌。私はそれらのおぞましいバッシング記事を現実時間で (simultaneously) 読んではいな…

二つの記事「愛子さま、10年間蚕のお世話」と「皇后陛下、初の養蚕を終えられる」を読んで改めて思うこと—「敬宮愛子さまが次の天皇陛下」はヤマト王権の精神に沿っている

二つの衝撃的、かつ悦ばしいネット記事 最初のもの。 もう一点の方。 愛子さまのお蚕写真 明治に再開した皇室の養蚕 前皇后の意地悪 愛子さまがお母さまを支えてこられた 養蚕も女性原理を表象するもの 「女性・女系天皇」はヤマト王権、ヤマトの精神への先…

「敬宮愛子様が天皇に即位されることこそ、ヤマト文化の伝統に即したもの」 工藤隆著『大嘗祭—−天皇制と日本文化の源流』(中公新書、2017)を読んで

「天皇=男・女系並存」はヤマト文化 であるのに対し、「天皇=男系男子」は唐輸入の外来文化 であることを古代史専門家の立場から立証した好著である。これは古代史研究の立場からの精緻な大嘗祭研究であり、同時にそれを入り口として、女性・女系天皇の正…

第6回有識者会議での高橋紘氏(静岡福祉大学教授)からのヒアリング

この会議は平成17年5月31、三田共用会議所大会議室でのもの。以下にヒアリング内容をリンクしておく。 http://202.214.216.10/jp/singi/kousitu/dai6/6siryou2.html ヒアリングの重要な論点を整理させていただく。 象徴天皇とは国民に広く支持される天皇であ…