yoshiepen’s journal

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宇山卓栄氏の提言「『小室圭さん問題』を放置し続ける宮内庁と政治の怠慢をどう考えるべきか」−−皇室を危険から守るには法体制の整備が必至!

「コムロ問題が露呈させた「皇室」の脆弱性」を検証した宇山卓栄氏の記事(現代ビジネスvia Yahoo ニュース 4/22(木) 6:02配信)。

政治の出番である。現在の政府、宮内庁の官僚には期待できない。国民が声をあげて、政治(家)を動かすしかないだろう。天皇制、皇室の終焉の危機である。次の選挙ではこの点をしっかりと見据えて投票するつもりである。

皇室をめぐる法体制の整備を訴える記事がようやく出るようになった。宇山卓栄氏の「『小室圭さん問題』を放置し続ける宮内庁と政治の怠慢をどう考えるべきか」がそれである。

要諦は以下。

  • 現行では内親王の結婚を阻止する法の仕組みはなく、今回のような危険は想定されてこなかった。
  • ヨーロッパでは、王室の結婚は国家の尊厳維持や安全保障にも関わる問題と捉えられているので、王族の結婚は政府と議会の承認が必要。
  • 性善説だけでは、国家や皇室をもはや守ることができない。 
  • 皇室やその尊厳を守る義務が国家や政治にはある以上、法の整備は絶対必要である。

 

非常に説得力のある内容である。確かに今まで皇族の結婚で問題が起きてこなかった方が不思議なくらいである。もっとも美智子前皇后が入内する以前には皇室に入るには皇族、華族といった(高貴かつ高徳な)方々に限られていたからだろう。美智子前のときに皇族方から反対の声が挙がったのはそのためであり、残念ながら彼(女)らの心配が現実になっている。美智子前が育てた秋篠宮の「不良品」ぶりとその子女たちの現状を見るにつけ、歴史がそれを証明したのだと嘆息せざるを得ない。

帝王教育の基本は、皇族としての自覚と矜恃、ふさわしい振る舞いを、そして人倫を物心ついたときから教え込むことにある。それを怠れば、わがまま放題で我欲のままに行動する不良品が出来上がる。それが一般社会の法の目、規制から逃れることを覚えれば、どれほど恐ろしい出来上がりになるのか、火を見るより明らかだろう。モンスター誕生である。そのモンスターを規制することは現行法ではできない。秋篠宮の場合、その母親である美智子前自体が私利私欲の赴くままに勝手してきているので、ダブルでその不良品ぶりに拍車がかかったのだ。その子供たちも母親がキコという美智子前と同等かそれ以上の人品の卑しさだから、今の出来上がりは納得である。今回のコムロとマコの結婚問題は、今まではかろうじて隠蔽されてきた問題を暴き出した。

私たち国民が崇敬する今上陛下の高徳と人品の高さ。それはほとんど奇蹟に近いように思える。信仰心の薄い私にも日本の皇祖神が健在で、見護っていてくださっているのだと感じる。日頃皇室に関心のない国民も、今回のような危機には、皇室を護らなくてはならないという強い想いに突き動かされている。

憲法に謳ってもらわなくても、天皇は私たち日本国民の崇敬の対象であったし、これからもそうあり続けるだろう。天皇にはそれだけの力(あえて神力という)がある。日本人のアイデンティティもそこにある。それがいまや倫理観に欠ける、人品の卑しい者たちによって穢されようとしている。残念ながらそれを防ぐ手立てが現行法にはない。皇族を性善説によって法の網目から逃すのは、それこそ「国家の尊厳維持や安全保障にも関わる」問題に発展する可能性がある。事実キコとその親の背後にはその臭いがする。北との繋がりが懸念されるだけの材料が揃っている。

美智子前、そしてキコ(その背後にある川島一味)は、何十年にもわたり政治介入してきているが、これは明らかに憲法違反。法の整備は皇族の結婚問題だけではなく、会計監査にも及ぶべきである。法整備をして、そのあたりも追求してほしい。美智子前、そして秋篠宮一家の乱脈ぶり、税金の浪費も明らかにしてほしい。こんな暴挙が皇室特権で許されて許されてきているのですよ。それでいいのですか、国民のみなさま。

天皇陛下、皇族の方々は政治介入されない。憲法を護持されているからである。だからこそ、政治がこの法整備をするべきなのである。そういう気骨のあるそして皇室の現状に危機感を持つ政治家、政党があれば、次の選挙ではそこに入れる。

美智子前ベッタリだった自民党には投票しない。加えて秋篠宮キコの精子選別による男児(悠仁)出生を支援した安倍は国賊である。断じて当選させるべきではない!国賊として名前を歴史に刻まれるべきである。

今のうちに日本会議のメンバーを調べておく必要があるだろう。今上陛下の次は敬宮愛子内親王殿下が天皇に即位されるように、国民一人一人が心を合わせてゆく必要がある。昭和天皇が言明されたように、秋篠宮に皇統を移してはならない。彼は明仁の子ではないから。