2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
海老蔵の「ABKAI」公演チケット、6日公演分を取っていたのだけれど、4日から始まるドイツ語講習を受けるかもしれないと思い、オケピに出した。少し値段を下げたので、行って下さる方がみつかった。やれやれ。ドイツ語講座の方は結局とりやめた。でも、東京に…
ニーチェを読むのにやっぱりドイツ語は必須。昨日花火をご一緒したもと同僚の哲学の先生からドイツ語速習用のとてもよい教科書があると伺ったので、入手してどこまでできるか試してみる。でも「効率主義者」なので、もっと楽に楽しく習得できる方法があるん…
きらびやかな、浪花の夏を彩るに相応しい花火だった!ぞんぶんに堪能した。恥ずかしながら天神祭について、最近までほとんど知らなかった。何年か前に職場の同僚二人と桜満開の川縁を逍遥していた折、天神祭のときにはその川に飾り立てた舟が行き交い、花火…
以下松竹の「歌舞伎美人」サイトから。 お鯛茶屋 住吉鳥居前 三婦内 長町裏 団七内 同屋根上 <配役> 団七九郎兵衛:海老蔵 三河屋義平次:中車 一寸徳兵衛:猿弥 琴浦:尾上右近 お梶:吉弥 玉島磯之丞:門之助 おつぎ:右之助 堤藤内:家橘 釣舟三婦:左…
この演目、2012年1月に大阪松竹座で観て、ブログ記事にもしているのでリンクしておく。その折には夜叉王を我當、桂を扇雀、楓を吉弥、そして頼家を海老蔵という配役だった。今回の配役とみどころを松竹のサイトから拝借する。 <配役> 夜叉王:中車 源頼家 …
以下が松竹サイトからの「配役」と「みどころ」 『猿翁十種の内 悪太郎」<配役> 悪太郎 市川右近 修行者智蓮坊 猿弥 太郎冠者 弘太郎 伯父安木松之丞 亀鶴<みどころ> 憎めない無邪気な男を描く軽快な舞踊劇 大酒飲みで酒癖の悪い悪太郎は、今日も酒に酔…
「歌舞伎美人」からの「配役」と「みどころ」は以下。 <配役> 天守夫人富姫 玉三郎 姫川図書之助 海老蔵 舌長姥 門之助 薄 吉弥 亀姫 尾上右近 朱の盤坊 猿弥 山隅九平 市川右近 小田原修理 中車 近江之丞桃六 我當<みどころ> 天上に暮らす美しく妖しい…
この公演のチケットを取ったのも先週のラモン・オルテガ・ケロのコンサートチケットと同時期なので、ずいぶん前。何ヶ月も前に取ってしまうと、後で別予定を入れる際に困ることが多い。今回も先週と今日とで東京遠征の日程をずらさざるを得なかった。ともあれ…
勝海舟の父、小吉が主人公。彼の生一本な性格、それゆえの出世街道からの脱落、それに彼の息子(海舟の幼名は麟太郎)への愛情、また芸者八重次との関係をしっとりと描いている。以下が「歌舞伎美人」からの配役リストと<みどころ>。 勝小吉 橋之助 坂本屋…
先日ふと立ち寄った書店でみるともなく雑誌を俯瞰していたら、これが目に飛び込んできた。迷わず買った。『演劇界』は歌舞伎を見始めた1992年頃からアメリカに渡る1997年まで毎月買っていたのだけれど、引っ越しの度に少しづつ処分してきた。現在は20冊程度…
プログラム曲目は以下。 サン=サーンス:オーボエ・ソナタニ長調op. 166シュンケ:アンダンテとボレロプーランク:オーボエ・ソナタ FP185シューマン:幻想小曲集 op. 73ファリャ:恋は魔術師ボルヌ:カルメン幻想曲 予定はgoogleカレンダーには入れてはい…
今までに読んだ三島論の中でもっとも示唆に満ちていた。2005年に書かれていて、いつでもネットで読めたのに、つい先ほどまで知らなかった。「千夜千冊」は関心のある本や関心のある人についての論評に行き当たったときに読む程度だったが、周りには結構ファ…
ここしばらくご無沙汰だったテレビ東京の「モーニングサテライト」をつけると、「NYダウ17,000ドル突破」がトップニュースだった。米マーケット、7月3日は翌日が独立記念日なので半ドン。それでも高値更新だったので、いまのところアメリカ株はいけいけムー…