2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧
普段は午前10時なんて時間帯は家にいないのだが、冬休みということでこの放送(再放送)に出くわした。そういえば、一昨日立ち寄った書店でみたNHKのテキストにこういうタイトルがあったことを思いだした。このタイトルにムッときて、「高校で日本史を勉強し…
こういう個人的な身体のことを記事にするのが嫌だったのだが、この一ヶ月は血圧との「闘い」だったので、ひょっとしたらどなたかの参考になるかと思って書いている。勤務先での検診を受けたくないので、去年から日帰りの人間ドックを受診している。去年9月の…
千秋楽は混んでいると相場が決まっているので、どの劇団でもあまり気が進まないのですが、はる駒座のアットホームな雰囲気(舞踊、芝居ともに)が味わいたくて行ってしまいました。宅配便が午前中に来ることになっていたので、時間的には微妙だったのですが…
ベルリンフィルのコンマスだった安永徹さんと芸術文化センター専属のオーケストラとの競演だった。内容は以下のようになっていた。1.トゥリーナ:ピアノとヴァイオリン、チェロのための幻想曲「シルクーロ」 安永徹(ヴァイオリン)、市野あゆみ(ピアノ)…
さすが千住明さん、先週の杉山寧に続けてポロックとは。意欲的である。司会者を誰にするかというのはこういう番組作りにはとても重要だとあらためて認識した。芸術家であるに超したことはない。NHKのサイトには以下のような解説がついている。 ピカソを超え…
ずっと楽しみにしてきたオランダ・バッハ協会の『ロ短調ミサ』、やっと見る(聴く)ことができた。期待通りの演奏だった。以下の陣営である。指揮:ヨス・ファン・フェルトホーヴェン ソプラノ1:ドロテー・ミールズ ソプラノ2:ヨハネッテ・ゾマー アルト…
今日は冬将軍到来で先週までの温かさから一変、身体の芯まで冷えるような寒さでした。それでも小屋は熱気に包まれていました。先日夜の部におじゃました折に、呉服座名物(?)の年配の男性がいらっしゃらなかったので、ちょっと心配したのですが、今日は元…
杉山寧の名は知ってはいたけれど、それは「三島由紀夫の妻、瑤子の父の高名な画家」としてだけだった。恥ずかしい話、日本画家だったのもこの番組で初めて知った。それも日本画の画壇に革命を起こした天才だったことも知らなかった。三島という天才と結婚し…
私が出たペンシルバニア大学には日刊のDaily Pennsylvaniaという新聞がある。私が博士課程の学生だったころ、一度インタビューされたことがあった。というのも教えていた学生がその新聞の記者だったたからで、いい加減に答えたのに、記事はきちんとしていた…