夕食時にABC newsを見ていて(via YouTube)、「故エプスタイン関連文書の公開」が大々的に報じられているのに出くわした。エプスタインへの訴訟記録を認めたもので、担当判事がメディアへの公開を求めていた。
水曜日に第1弾、木曜日に第2弾、そして金曜日に第3弾が公開された。ABCのサイトに入ると、1月6日(東部時間6:40)の最新版がすでに投稿されていた。
最新の第3弾に当たる公開文書は96にも及び、エプスタインとその相棒のGhislaine Maxwellに対して起こされたヴァージニア州での裁判記録である。すでに公開された文書にはエプスタインと交際のあったビル・クリントン、ドナルド・トランプ、マイケル・ジャクソンをはじめとする多くの著名人名が載っているという。上院議員、俳優たちも名を連ねている。
当時犠牲になった(少女を含む)女性たちは、内容が内容だけに裁判中には黙秘権を使うこともあったようだ。とはいえ、事実はいずれ白日のもとにさらされるだろう。
裁判記録は2015年のものだけれど、性暴力が行われたのは2000年代のはじめ頃、女性たちは10代だったのだろう。アンドリュー王子からレイプされたと訴えていた女性は裁判で和解が成立したが、当時17歳だったとか。また、他の女性の証言で、12歳の少女も数人犠牲になった可能性もあるという。おぞましさの極み!
日本のメディアでは報じられていないのかとYahoo Newsで確認したら、ありました!CNN Newsの日本語版が出てきた。
冒頭部のみを転載する。
(CNN) 性的人身売買の罪で起訴され、公判前に拘置所で自殺した米国の富豪ジェフリー・エプスタイン氏に関する訴訟で4日、新たに19の文書が公開された。 文書の公開については、訴訟を担当する判事が昨年12月18日、メディアによる法的な文書開示請求に応じて命令した。1月4日夜に公開された第2弾の文書は計300ページを超える。 前日3日にも数百ページ分の文書が公開されており、今後数週間でさらなる文書が公表される見通し。 まだ公表されていない分を含め、文書全体で200人近い名前が記載されていると予想され、その中にはエプスタイン氏に批判的な人々や著名な実業家、政治家などの名前もあるとみられる。
コメント欄には日本でもやっとこのニュースが出たのかという感慨を語っておられるものがあった。今まではどこかから規制がかかり、関係ニュースはバンされてきたのだろう。また日本の皇族名がエプスタイン顧客リストに上がっていたことを書いている人もいた。ただ、2000年代初頭といえば平成真っ盛り。いくらなんでも「アキヒト」はないですよね。天皇がそんなところにお忍びで行けるはずもないから。となると、誰がそれを書いたかが推察されますよね。自分の名前の代わりに利用したのでは?
コメントの中には予想通り、「プチエン」をあげる人もいた。エプスタインは獄中で「自殺」したことになっているけれど、他殺だと思っている人が7割を超えるとか。プチエンの首謀者も「自殺」し、記事をあげた記者は東京湾に沈められたとか。こちらの顧客リストにも皇族の名があがっていたという巷間の噂。エプスタインのニュースを聞いた時、脳裏に真っ先に浮かんだのは、このことだった。
最近になって、ジャニーズ問題、宝塚、政治家の裏金と今までの時代が隠蔽してきた闇が次々と暴かれてきている。一部の皇族の闇も近々暴かれるのではないか、そんな予感を持った。天の成敗の鉄槌が下されるのではないか、そんな期待を持った。
<追記>
先ほど「プチエンジェル事件」でネット検索をかけたところ、ニコニコ動画にあがっている関連動画一覧が出てきた。
このリスト内に最近(2023年11月12日)アップされた秋篠宮の映像とされるものがある。YouTubeにもあがっている。閲覧注意の実におぞましいもの。映像は古く、また鮮明でなく、真偽のほども定かではないものの、こういうものが出回るということ自体、噂が事実だったのではないかと思わせられる。まあ、このサイト自体が闇サイトもどきなのではあるけれど。
ただ、一旦出回ってしまうと、止めることはできない。しかも、NEC、日立、富士通等が開発した最新の「照合技術」は、AIを駆使して、鮮明でない映像からも人物を特定できるレベルにまで進歩している。この映像がSNSで拡散されればA宮に何が起きるのか、普通の頭なら予測できるだろう。
どうするA宮?「少女性愛」にのめり込んだアンドリュー王子は王室を放逐された。それと同様のことがA宮にも起きるのでは。なぜなら彼らのやったことはあまりにも恥知らずな犯罪だから。
結果、皇室を守るためにA宮が皇族ではないことを公に「証明」しなくてはならくなり、彼は DNA検査を受ける羽目になるのでは。己の恥知らずな「不倫」を隠蔽し続けてきた美智子前は、悪事の結末を見届けた上で、あちらに逝くことになるだろう、そうなることを切に祈っている。いや、本当になるようなそんな気がしている。