2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
公演チラシの表と演者一覧と演目解説の載った裏をアップしておく。 『菊慈童』はシテ、ワキ、囃子方共に若い演者で、清新感があった。梅田師のシテ、菊慈童は可憐な慈童だった。祝祭性に溢れているのだけれど、シテのふとした様子に悲哀が滲む。それが最も見…
『国栖』は2017年の「あじさい能」(シテ吉井基晴師)で見たのが最初で、後3回見ている。最近は2019年の「林定期能」でのもので、若い役者さんが勢揃いのみずみずしい舞台が印象的だった。記事にしている。 www.yoshiepen.net 今回の出演者一覧と京都観世会…
ものすごいものを見てしまったというのが、最初の感慨である。とにかく格が高い。それでいてどこか緩みがありそれが面白い。 静かな前場と荒々しい狂いの舞が舞台全体を占める感のある後場の対比。前場で春満の残した手紙を読んで嘆き悲しむ高師四郎。面を付…
Takuyaさんの小室夫婦に関するビザ解説動画 動画1で示されたMK「ボランティア」の問題点 動画2で示されたKKとMKのビザ可能性 KK、MK共にビザ取得は不可能 参院選ではしかるべき政党を選びましょう! NYでミュージシャンとして活動しておられるTakuyaさんのY…
以下のサイトを参照。 www.nybarexam.org この「K-L」項目で Kei Komuroを探しても見つからず。つまりパスした人の中に彼の名はなかったということ。受験したかどうかは不明のままではあるけれど、2021年度、2022年度の司法試験結果には彼の名前はなかった。…
ネット社会、今まではごまかしが効いていたことがそのままでは済まなくなる。「眞子、メトロポリタン美術館に就職!」と女性週刊誌が報じたこともその一つだろう。まず、「ありえないだろう!」と思った。おそらくは美智子前、秋家がお抱え週刊誌に書かせた…