公演チラシの表と演者一覧と演目解説の載った裏をアップしておく。 『菊慈童』はシテ、ワキ、囃子方共に若い演者で、清新感があった。梅田師のシテ、菊慈童は可憐な慈童だった。祝祭性に溢れているのだけれど、シテのふとした様子に悲哀が滲む。それが最も見…
『国栖』は2017年の「あじさい能」(シテ吉井基晴師)で見たのが最初で、後3回見ている。最近は2019年の「林定期能」でのもので、若い役者さんが勢揃いのみずみずしい舞台が印象的だった。記事にしている。 www.yoshiepen.net 今回の出演者一覧と京都観世会…
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