yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

矛盾に記者の本音が見える記事「紀子さま、眞子さま結婚への反対は女性宮家のため時間稼ぎか」(『NEWポスト・セブン』7/11(土) 16:05配信)

Yahoo Newsの上の方に出てきていて、いやでも目につく。配信元に「セブン」が付くことからわかるように、雅子さまバッシングを率先してやってきた『女性セブン』の姉妹誌。私はそれらのおぞましいバッシング記事を現実時間で (simultaneously) 読んではいない。ただし、ネット民の方々の義憤に溢れた通報、報告、さらにはブログ等で、女性週刊誌がこの十年あまりのあいだ、いかに前皇后、秋篠宮一家の悪行とそれをバックアップしてきたかを知るようになった次第。その前の前皇后の「退位狂騒曲」で、この人のバケの皮は剥がれてしまっていたんですけどね。

こういう記事が出るのは、おそらくキコ婢が動いたような気がする。想像するに、宮内庁発表の敬宮愛子さま、そして皇后雅子さまの「養蚕」のニュースとそれを支持する国民の声に危機感を抱いたので、知り合いの記者に記事を書くようにプッシュしたのでは。子飼いの記者にアゲ記事を書かせるというのは、前皇后の手法の踏襲である。さらにキコは、結婚当初から朝日新聞、NHKとそういう関係を結んできていて、自ら持ち込んだ「とくダネ」を書かせている。

『女性自身』を動かして、「小室圭の論文がジャーナルに掲載された」と盛大に小室上げの記事を書かせたのもこの人?当該論文、オリジナリティがゼロ、しかも「クラウドファンディングには『信用』が不可欠」なんて結論、まさに「おまいう」の世界。仕方なく目を通した上での批評をこのブログにあげているけれど、読むだけ時間の無駄だった。こういう記事を書かせたのは、キコ婢の差し金か。娘で女性宮家を創ろうと画策していると読んだ。その目論見も多くの人の嫌悪感を一層煽るだけの結果になってしまった。多くの国民が問題にしているのは、どんな手を使っても皇室に入り込もうとする下劣な小室の人格・人物であり、その教養・知性ではないから。このトンチキ論文で知性にも問題ありとわかってしまったけれど。

ただこの『NEWポスト・セブン』の記事、ちょっと記者の本心が読めない。アゲているようで、実は下げている?

キコ婢が報道規制をかけなくてはならないほど身体・知能に問題があると思われる悠仁君。キコ婢は娘二人の宮家を作って悠仁君をサポートさせようとしている?しかし、娘二人にはその気がないといいたい?ツッコミどころ満載の記事。矛盾、ほころびがあちらこちらに。キコ婢からの要請で書いたものの、結局は「アゲ記事」にはできなかったということか。ただ一点わかったことがある。それはこの記者がキコ婢の目論見を「女性宮家のための時間稼ぎ」と見ていることである。これを読んで、記事を要請した当人はどう思うのか。なんでも隣国語が食卓で飛び交っているという秋家。この方、日本語が不如意の上知能の方もアレだから、裏を読むなんてこともできないし、こんな記事を書かれてもその矛盾に気づくこともないのかもしれない。

流れが変わりつつあるように感じた。週刊誌記者も世の情勢にはimmuneでいられないだろう。頼みの週刊誌からすら、すでにキコ婢一味は見捨てられ始めたのかもしれない。

ただ、Yahooのようなあちら系ネットではキコ批判のコメントはことごとく消されるようである。さらに、元宮内庁職員の小内誠一さんの皇室ブログ、YouTube の前皇后、キコ一味批判動画には主催者からクレームが付くとか。言論の自由の蹂躙であり、許しがたい暴挙である。英国のバカ王子とその連れ合いより酷いスキャンダル満杯の秋家。メディアはそのスキャンダルを正確に報道する義務があると思いますよ。