秋篠宮上げ記事が並んでいるのが常態だった週刊誌。こういう記事が出てくる様になったということは、潮目が変わりつつある?内容はなんら新しいものではなく、多くの人が知るところではあるけれど、「圧力」によって記事になることはまずなかった。キコ卑父の川島某と在日裏社会とのブラックな関係を暴露した『週刊新潮』の記事といった例外はあった。
ただし、ほとんどの週刊誌は秋家批判には及び腰だった。そのあと、新潮にはなんらかの圧力がかかったのだろう、暴露記事は無くなっているようである。
キコ卑と朝日新聞の岩井記者との親密な関係は夙に知られるところ。また、キコ卑は「悠仁記事」発表を罰則付きで厳しく報道規制している。ただ、この一家からはよからぬ噂、評判が次々と出てきていて、それが今や隠しきれなくなってきているということかもしれない。マスコミのみなさま、どんどん事実を報道してください。
秋家暴露のきっかけを作ったのはもちろん小室某。先日はキコ卑が自分の誕生日の「作文」を発表したけれど、「娘の小室との結婚を許す方向に進んでいる」と読めた。Yahooではものすごい非難の嵐。そこにこの『現代ビジネス』の記事。ついたコメント数、この時点で4千超え。しかも非難轟々である。なお、記事そのものはyahooサイトのスクリーンショットを撮ったので、最後に添付しておく。
記事内容は大まかに以下の5点になる。
1. 秋家の職員が次々と辞めている。原因のほとんどはキコ卑。出す指示が朝令暮改で、(エリート官僚の)職員は振り回され、厳しい叱責にあうため、ノイローゼで辞める職員多数。「御難場」と呼ばれている。その最たるものが、キコ卑の逆鱗に触れたため、警察庁長官官房付から出向していた石川光泰宮務官。今年1月24日付で依願免職した。彼の定例会見での記者質問への「返答」をキコ卑が気に食わなかったからとか。
他にもいくつかの例があり、以下に列挙する。
○ 内閣府から出向していた泉吉顕氏が依願免職
○ 総務省からの出向者が退職するのは時間の問題
○ 航空会社から転職した職員も辞める
○ 悠仁さまが附属中学に通うお茶の水女子大学の関係者
等々!
以下に秋篠宮自身の粗暴さを示すニュース(YouTubeで見られます)を。
○ 秋篠宮の即位礼当日、職員に傘を投げつけたのがニュース映像にー
当該職員の方が警察から出向の方?
2. キコ卑が職員を(強制的に)招集、職員たちにポリ袋!で「防護服」を作らせ、それを済生会中央病院に「寄贈」した。しかし、使い物にならず破棄されたらしい。一億円を寄贈された天皇・皇后両陛下とは月とすっぽんの差。格好だけの「見舞い」がバレバレ。
3. 延期になっていた「立皇嗣の礼」を11月に決行?
4. 悠仁の教育問題
5. 眞子結婚問題
6. 結び 新政権発足で、今後、女性宮家や女性・女系天皇に関する議論も活発化するとみられる。「御難場」がさらなる修羅場となることは間違いない。そうなると他省から出向している官僚たちの集団脱走はますます激しくなるだろう。官僚の皆様、ぜひ脱走を!国民はあなたたちの味方です。
現時点で4千超えのコメントは、上の1−5の項目にバラバラで付けられているものの、収斂するのは一点。「秋篠宮家から天皇を出してはならない」に尽きる。皇統が秋家に移るなら天皇制廃止で良い」と言い切る人もいる。代表的なのは、「安倍政権の時には握りつぶされていたのか、新政権になったらちょっと思い切った報道が出てきましたね。水面下で動き出しているのかもしれないですよ。秋篠宮家に皇統が移ったら、天皇制度は終わりです。」というもの。
コメントを上の項目順に並べ、代表的なものをあげると以下。
1.
−— 税金で「養ってもらっている」分際で、職員虐待をするとは許しがたい。
−— パワハラなんてこの時代にあってはならない、完全に皇族の立場を勘違いしていると思います。真実ならばあまりに理不尽な事は世間に公表するべきでしょう。
−— 他人の「失敗」を鬼の首を取ったかのように叱咤する時間があったら自分の子育ての失敗を何とかしたら。
−—シンプルに労基にタレコメばいいのでは。菊のカーテンに守られている方々だとしても、法律違反していいわけではない、日本は法治国家です。(私:確かに無法半島とは違いますよね)
−— 日本の皇室、殊に今上両陛下は世界から絶賛されてます。何故かそれは報道されませんが。報道させないのは誰なのかそろそろ気づいて欲しいです(私:もちろん美智子!)。皇室外交は日本の国益になりますので今上両陛下のような方たちは必要です。それを継げる方は敬宮愛子内親王殿下しか現状おられない。あの弟一家には無理です。(私:まさにそう!)
2.
−— 奥方の考えつくことはいつもけったいな事ばかり。皇室の方と言うばかりか、同じ日本人とも思えないのですが。(キコ卑の「半島」出自をディスっている?)
3.
−— 菅さんって、年内に立皇嗣の礼をやろうとしてるんでしょう。民意に耳を傾けない、首相がまた誕生したんだと思うと、腹立たしくて仕方がない。
−− こんなことでは次期天皇家となるのはかなり難しいのではと思わせる記事でした。前から疑問なのですが、皇嗣と宮家は同じなのでしょうか?違うのでしょうか?このあたり、国民から見てもとても曖昧です。皇嗣となられるならば、宮家とは区別し、皇嗣家なりのお振る舞いを宮内庁は求めていくべきではないのでしょうか。
4.
−—御難場という情報は今までよく見たけど,新たにわかったこと。ひさひと様の趣味はカメラではないこと。(私:つまり、指示通りにしか動けない。知能に遅れがあるのでは?)
5.
−—日本は唯一無二世界に誇れる皇室を大切にしなければいけないが、秋篠宮家は離脱させないと災いが降りかかる、まして小室などと滅亡しかない。
この『現代ビジネス』記事に一点誤りがあった。それが、「もう一つ関門がある。当初から結婚に強く反対されている美智子上皇后だ」のくだり。
婚約の裁可を下したのは上皇夫妻(美智子主導)。前皇后が反対しているなら、この様な状況にはなっていなかったはず。コメント投稿の方は「宮内庁側提案の素行調査を拒否して婚約会見を推進したのも、小室さんに海外留学させたのも、まあ、美智子様と秋篠宮ご夫妻かと。だから、茶番劇場です」と言い切っておられた。
一番可愛がっている孫の眞子の相手の小室に、破格の厚遇を与えてきた張本人がこの人。コネを使って一橋の大学院に行かせたのも、銀行に就職させたのも、ひいてはフォーダム大のロースクールに入学させたのも、美智子さん。それぞれ、自身のコネを使ってのもの。緒方貞子さんのツテを通して、NYの後は国連に就職させるなんていう噂もあった。コメントの方がおっしゃる様にまさに茶番!「美智子、キコ、マコ、そして小室」が主たる登場人物の三文茶番劇。主役は美智子その人。未だ隠然と権力をふるっている。狙いは小室と結婚したマコに宮家を作ること。この人は未だそれを諦めていないと思う。だからこの人が退場しない限り、この茶番は終わらない?
ちょっと前に「女性天皇・女系天皇」容認発言をされた河野行政改革担当大臣。早速「目安箱」を作って、国民の意見を拾い上げる気まんまんなのが、頼もしい!彼のYouTubeライブ配信、Twitterからは真摯な人柄が覗く。(政治家には珍しく)信頼に値する方だと思う。以下の様な私たちの意見を「行政改革目安箱」に送りませんか?
○ 秋篠宮の「立皇嗣の礼」を完全に取りやめること。その代わりに敬宮愛子さまの「立太子の礼」を行うこと。「敬宮様なら、素敵な次期後継者となって下さいます。私はそんな日本に暮らしていたいし、そんな未来の日本を次代に引き継ぎたい」というコメントに大賛成です。
○ 秋篠宮家の(浪費している)内廷費を明示、公開すること。会計監査を入れること。
○ 33億円になるという秋篠宮家新邸工事を止めさせること。
○ 最終的には秋篠宮一家の皇籍離脱を進めること=一家を皇室から追い出すこと(眞子はその後小室と結婚しようとどうしようと、お好きにどうぞ。ただ、税金からは一円も出さない)
『現代ビジネス』記事抜粋:スクリーンショットで冒頭・最終部は省いています。