yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

『月刊テーミス』掲載「小和田恒氏と雅子皇后陛下が『愛子天皇』へ動く」の虚偽記事

 

『月刊テーミス』5月号のガセネタ

Twitterでの批判

『月刊テーミス』最新号に、「雅子皇后陛下と小和田恒氏が敬宮愛子さまを天皇にする動きを活発にしている」との記事が出ている。私は今年の2月号で類似の記事を見て、この雑誌は信用できないと解り、購入はその一回限りにした。何が「権威や権力と闘う新オピニオン誌」だ!ガセネタを載せて、「権力」にすり寄っているじゃないですか。その後もこの手の憶測記事を掲載し続けているのがその証左。ことは重大だと考えている。Twitterに私と似た反応を見つけた。引用させていただく、以下である。

 

Twitterではここに出ている「宮内庁関係者」を明らかにすべきだという意見も見られた。同意である。実体のない憶測で印象操作をするのは許されない。例の「テーミス推し」の篠原氏もそれを「事実」であるかのように自身のYouTubeサイトで紹介しているとのこと。非常に憂慮している。

小和田恒氏が愛子天皇実現に暗躍している?誰が信じますか!

上記のTwitter掲載文で特に看過できないのは、最後の「伝統を軽んじ、一時の空気で『女性・女系天皇』目指す小和田人脈の動きは要注意だ」の一文。まるで小和田氏が「外務省や宮内庁一部と結託して敬宮様を天皇にする策動」の旗手であるかのような表現である。小和田氏が外務省、宮内庁と組んでの政治的活動を盛んに行っているなんて、誰が信じますか。

ガセネタの狙いはどこに?

このようなガセたれこみをする宮内庁関係者が実際にいるとすれば、その人自身がそういう策動、それも小和田氏サイドでではない誰か別の者、派閥、陣営等の利益策動に加担していることの証左である。目的は一つ。小和田氏を貶めることにより、つまり雅子皇后を貶めることで、自分たちの派閥・陣営に有利になるように流れを誘導することである。これが皇室の政治利用でなくて、なんだろう。

『テーミス』が秋篠宮やその一家の醜聞を率先して例証していることは評価できるが、なぜこの手の記事を秋家批判と同列に並べているのかが疑問である。10年くらい前には『テーミス』は美智子礼賛記事を書いていたとの情報もある。いずれ図書館で確認したいと考えているが、もしそれが事実なら、この手の憶測記事の裏には美智子前がいるのではないか。美智子前が宮内庁の腹心を使い、こういうニセのタレコミ記事を書くように持って行っているのではという疑いが拭えない。目的はもちろん雅子皇后陛下と小和田氏とを貶めることで「男系男子」派が旧宮家を担ぎ出し易くするため。なんとしても敬宮様を皇太子にしたくない美智子前の企みでもある。

2月号にも同様のガセネタが

手元にある2月号の記事にも同様の箇所があったので、これもスクショでアップしておく。嘘が一人歩きするのは許せない。

 

小和田氏の「暗躍」がありえないこれだけの証拠

小林忍侍従の『昭和天皇最後の侍従日記』での証言

小和田氏は雅子さまが入内される際、苦渋の表情を浮かべておられたという。2020年5月16日付の当ブログ記事中、「雅子さまのご両親への同情」項として紹介している。この本の中で辛かった箇所の一つである。

www.yoshiepen.net

当該部分を以下に引用させていただく。

雅子さまのご両親への同情

雅子さまのキャリアを惜しむ

平成5年1月6日「皇太子妃決まる」の報道を受けての感慨を述べておられる。以下。

数年前に候補者の一人として話題を集めながら、御本人が断ったということで立ち消えになっていた小和田雅子さん。外交官としてバリバリの人。相当な決断で別世界に入ることをきめたものと思われる。外交官として身を立てるべく活躍してきたのだから、断念するにはそれなりの重大な決心がなければならないが、父娘共に外交官僚であり、父は次官の立場でもある。外交官の先輩から膝詰めで決断をせまられれば到底断りきれないだろう。あたら英才を籠の鳥にしてしまうのはいかにも残念だが、皇太子の幸せのためには止むをえないのか。

小和田家ご両親の苦悩に同情

以下のようになっている。

平成1月19日 ご結婚が会議で決定された。御両人(浩宮殿下、雅子さま)の記者会見約20分。仲々几帳面に長々と質問に答えていたのは流石だが、苦悩の末の決断だったことを示すものだと思う。別にあった御両親の記者会見で、父親の「色々ありましたが・・・」という苦渋に満ちた、よどみ勝ちなあいさつに、娘と小和田家のこれからの苦労や負担を考えると気が重いということがよく表われていた。

さらに読み込むと、美智子前皇后批判が随所に。

小林侍従のこの雅子妃のご両親への同情は、平成になって美智子前が香淳皇后様にした仕打ちの酷さへの怒りに重なって行ったのではないだろうか。小林侍従は昭和天皇崩御後ずっと香淳皇后に仕えられたから。

小和田氏が敬宮愛子さまに望まれるのは「天皇」ではないのでは?

私としてはもちろん敬宮愛子内親王殿下に立太子していただきたい。でも心のどこかには、あれほどまでに頭脳明晰、優れた感性をお持ちの敬宮さま、その図抜けた能力を十全に生かし、学者として国際的に活躍していただきたいという想いもある。皇室を離れて学究生活、それは国内のみならず海外でのそれを思う存分にやっていただきたいという想いも強い。もちろん天皇になられても学究生活は続けることができるだろうけれど、やはり制限がかかるだろう。こんなことを考えると、自己撞着的なジレンマに陥ってしまう。

外務省以来といわれた優秀なお嬢さんの雅子さまが、ご自身のキャリアを投げ打ち、ほぼ「人質もどき」で皇室入りされたことを誰よりも惜しみ、悲しまれたのはお父上の小和田氏だったに違いない。小林侍従はそれをよく理解されていて、強く同情されていたのだろう。政治的な動きとは距離を置かれる小和田氏の高潔な人格もよくご存知だったと思う。

小和田氏は雅子さま入内の前から美智子前の横暴をご存知だったはず

小和田恒氏は『入江相政日記』、『楠田メモ』にも頻繁に登場されている。『入江相政日記』には、昭和天皇の海外旅行のお膳立てと手配をされたことが何回もあがっている。巻末の索引にも10回以上出てきている(手元に本がないので記憶に頼るが)。外務省トップの頭脳、切れ者で、昭和天皇や入江侍従長からの信認が篤かったのがわかる。外交関連の出来事があるたびに昭和天皇直々に呼び出され、打ち合わせをされていたのが記事になっていた。つまり、小和田氏は昭和天皇近くにおられたので、美智子前の横暴ぶりはファーストハンドでご存知だったと思われる。掌中の珠とお育てになり、ご自分と同様の道を歩みはじめたばかりの優秀な雅子さまが入内されるのは、そのキャリを惜しまれると同時に、鬼が住む宮中に差し出さなくてはならない苦悩もあったに違いない。さぞ、お辛かっただろう。胸が痛む。

雅子さまが「適応障害」になられたことへの小和田氏の後悔と懺悔のお気持ち

そして、小和田氏の予感は的中してしまった。女帝として宮中に君臨する美智子前という鬼とその一味(平成五人組)から低劣でおぞましい虐めを受けたられた雅子さまは、「適応障害」になられ、療養生活に入られることとなる。そのときどれほどの後悔と苦痛を小和田氏が感じられたのか、胸がえぐられる思いがする。

国連大使の任を終えて帰国、当時の天皇夫妻に会いに行かれたのに、皇居に入れてもらえず、雪の中、門前で佇む小和田夫妻の写真を拝見したときは、はらわたが煮えくり返り、平常心を取り戻すのに時間がかかったほどだった。

敬宮愛子さまへの学習院小でのひどい虐め

敬宮愛子さまが学習院小学校に通っておられた時、キコ父、カワタツの教え子の息子どもからひどい虐待を受けておられたことも、小和田氏はご存知だったはず。通報を受けた美智子前はいじめた男子たちを「お咎めなし」にするように命令したと言う。その経緯をご覧になった小和田氏、愛子さまが雅子さまと一緒に通学されるのを、どれほど悲痛な想いでご覧になられたことか。

美智子前のスパイが暗躍する宮中、さらには宮内庁も美智子の傀儡だらけ。敬宮愛子さまの先日のあの素晴らしい会見を見直してみて、改めて並外れた知性の高さと感性の豊かさに感動すると同時に、「ずっと両親の近くにいたい」と言明されたことばに、お母さまを「守りたい」という強い意思を感じた。そこから、今もなお天皇ご一家が敵の中におられることを感じ取ってしまった。小和田氏もこの会見をご覧になって、同じことを感じられたのではないだろうか。

愛子さまへの期待は「天皇」になることではないだろう

ご息女の雅子さまには叶えさせてあげることのなかったキャリア外交官の道。小和田氏ご夫妻はお孫さんの愛子さまには、その能力を活かす将来を望んでおられるはずである。それも自由な環境で。魑魅魍魎が跋扈する宮中の敵陣の中で、ご苦労されることを望まれてはいないと思う。さらに、彼が最も望んでおられないのは、愛子さまが政治利用されることだろう。『テーミス』はどこをどう曲解して、小和田氏が「愛子天皇実現」に暗躍なんていう虚偽記事を出すのですか!きちんとした証言、証拠を出しなさいよ!

『テーミス』記事には政治臭がプンプンする

ジャーナリズムの横暴ー目的は?

『テーミス』の記事は政治臭がプンプンする。宮内庁、外務省に皇室を政治にからめる陰謀があると思う。小和田氏のように本当に優秀な人、高潔な人は政治からは距離を置く。江森某のような、あるいはその仲間の下品なジャーナリストたちは、なんとか政治問題にしたくてうずうずしているのだ。それに乗らない小和田氏貶め、雅子皇后、敬宮愛子内親王貶めの方向に持ってゆきたいのが見え見えである。

正義はどこにある?

品性の劣った人間(昨今の「ジャーナリスト」にありがち)は、得てしてこの「政治」が大好きである。他人も自分と同じように「政治利用」をしていると断じる。これぞ下衆の勘繰り。美智子前然り、秋篠宮やキコが然り。彼らに群がるジャーナリストも然り。一応能力に欠ける自覚はあるので、それをカバーするのに「正義」を振りかざす。高潔で優秀な人を貶めるのに「政治」を使う。ただバカだから蔵頭露尾、どこかに綻びが出てくる。

秋篠宮メンバーの醜態と美智子前の終焉

その「答え合わせ」の結果が現在の美智子前と秋篠宮メンバーの醜態である。かつての「美談」は答え合わせの結果、「醜聞」という答えになった。それも皇室特権という隠れ蓑を使っての隠匿、横領、横流し等々。一般人の常識を超えた下品・下劣の極みの醜聞。いいかげん世間一般の「答え」を受け入れるべきではないか。ネット社会、もはやごまかしは効かない。秋家は一家で皇室離脱、廃嫡がふさわしい。美智子前については、多くのネット民たちの咆哮、「皿パリン!」に私も声高らかに唱和します。そうならない限り、皇室の存続が危うい。そのときを一日千秋の思いで待っている自分がいる。