yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

2021-01-01から1年間の記事一覧

小室圭という穢れ=ウイルスの「侵犯・侵入」が皇室の「終わりの始まり」になるかもしれない

三島由紀夫のことばを僭越ながら引用させていただく。「などてすめろぎは人間(ひと)となりたまいし」と。『英霊の声』中、主人公に吐露させたことばである。 すめろぎ(天皇)が「ひと」になった総決算は、小室圭というウイルスの「皇室という『神』」域へ…

「バレエの美神2021」@東大阪市文化創造館大ホール 10月11日

このガラを主催、ダンサーたちを海外から招聘した光藍社の公演紹介は以下。 百花繚乱!今こそ観たい旬を極めるダンサーたちが紡ぐ、新たなる伝説 1992年~96年開催の「オールスター・バレエ・ガラ」に続き、1999年から開催した「バレエの美神(ミューズ)」は、…

10月10日&16日に実施される「破談一択」行進デモ(日比谷公園中幸門スタート)についての詳細です

皇室ニュース専門チャンネル【KEI Channel 皇室 News】の京さんが主催されるデモです。「場所の移動なし」の今までのサイレントデモとは違い、今回と次回の東京デモは行進になります。ただし、サイレントデモであるのは今までと同様です。時間は残念ながら今…

美智子前と秋篠宮一家の浪費・濫費は膨張する一方!ここに会計監査を入れるには自公政権に鉄槌を下すしかない

Yahoo Newsの記事、「上皇ご夫妻、改修中の旧赤坂御所をご内覧」には怒りのコメントが集中した。曰く、「今仮住まいとする高輪邸を退去し、旧赤坂御所の改修に70億円も使うのはあまりにも自分勝手ではないか。コロナで疲弊している国民の惨状を考えれば、看…

「PTSD発症」発表で墓穴を掘った眞子嬢—アメリカ入国は困難になるだろう

アメリカ同時多発テロの生存者を未だに苦しめるPTSDについての論考が、学術誌「Public Health Reports」の2010年7−8月号に掲載されている。リンクしておく。非常に詳しく原因、経緯、治療法等の調査結果が述べられている。 www.ncbi.nlm.nih.gov 同時多発テ…

岩田太郎氏の「眞子・小室のゴリ押し婚は違憲の疑いあり」記事についたコメントが的を射ている!

記事で取り上げた前出の岩田太郎氏の記事についたコメントは、概ね以下の論点に分けられるように思う。主なものを引用させていただく。ありがとうございます。 憲法で決められた天皇・皇族に課された権利の制約 憲法に定められた「皇族の権利の制限」を理解…

眞子・小室ゴリ押し婚は違憲−−デモに続いて「集団訴訟をしよう!」との呼びかけも

ここまで国民の反対の声が上がっているのに、あくまでも自分の意思を通そうとする秋篠宮長女。前の記事にも載せたけれど、大学時代を含めて8年にわたる小室との交際の間に使われた血税は莫大な額にのぼる。両親の秋篠宮夫婦、美智子前は小室とは親しくして…

国民は眞子・小室のATM? 二人に使われた血税、これからも払い続けられる税金の額に愕然とする!

これはNEWSポストセブン2021年9月30日・10月7日号の記事から。 www.news-postseven.com 「金主」とは秋篠宮であり、その秋篠宮を税金で「支える」国民ということになる。ここでこの記事を参考に過去から未来にわたって「金主」が負担してきた、また今後も負…

小室圭、フォーダム大、ロースクールに入るにあたっての学歴詐称?

どっちみち秋篠宮と美智子前が手を回してKKのロースクール入学をお膳立てしたことは想像に難くなかったので、またフォーダムがその圧力に屈する程度の大学だと推察していたので、KKの不正入学については巷間に上がっていたものの、改めて調べようとは考えな…

皇室の品位を守りたい(普通の)人たちの「KK破談一択」デモーーその参加者心得を新宿デモ(19日)の参加者がアップしてくださいました

garden_blackberryさんが新宿デモに参加された経験から非常に詳細な「参加者心得」をブログにアップしてくださっています。garden_blackberryさん、ありがとうございます! リンクさせていただきます。 garden-blackberry.hatenablog.com ご自身の経験からの…

「眞子と小室圭の結婚反対」第三弾デモ、23日は原宿、続いて25日に大阪です−−全国展開されるデモ

皇室ニュース専門チャンネル主催者の 京(KEI)さんが立ち上がってくださいました!京さんの活動には頭が下がります。本当に感謝の想いでいっぱいです。ありがとうございます! 京さんはすでに「小室佳代遺族年金不正受給」のキャンペーン・署名活動をchange…

能『求塚』in「能・狂言の華をみる会ー京都大学観世会創立九十周年記念」@京都観世会館 9月19日

チラシの裏、番組表は以下。 この前日はお稽古のあと、稽古仲間(芸歴、芸格プロ級の方です)のお宅にお邪魔して帰宅が午前1時半なんていうことになってしまった。翌朝のこの能公演は体調に自信がなく、最後の能だけ見ることにした。ということで、片山九郎…

仕舞の実演と解説が楽しかった能『菊慈童』in「KYOTO de petit 能」@京都観世会館 9月10日

今年になって腰を痛めてしまった上に、デルタ株蔓延で遠出をしにくくなってしまっていた。長時間に及ぶ場合は特に。「KYOTO de petit 能」は昨年お邪魔したきり、今回がやっと2回目である。午後7時から1時間半で終了なので、能が2、3本入るレギュラー公演…

アメリカ同時多発テロから20年、その傷は癒えない

昨日はアメリカ東部時間の9月11日。あの同時多発テロから20年が経過したことになる。ニューヨークのワールドトレードセンター跡地で追悼式典が行われた。その模様の一部を「モーニングサテライト」(テレビ東京)で見た。テレビ画像をアップしておく。アメリ…

眞子・小室の結婚に反対するデモが20日、名古屋駅西口ゆりの噴水前にて開かれます。新宿に続いての第二弾です。サイレント・デモです。

皇室ニュース専門チャンネル主催者の KEIさんが立ち上がってくださいました!KEIさんの活動には頭が下がります。本当に感謝の想いでいっぱいです。ありがとうございます! 先日の新宿デモに続いて、名古屋でのデモです。 日時 9月20日(祝)午前11時ー午後3…

身の丈に合わない野心の怪物ぶりをアメリカで暴かれる小室圭、それと結婚強行を企むマコ——この結婚が実現するなら秋篠宮家は廃宮が妥当

「秋篠宮家終焉」につながる二つのニュースが立て続けに発表された。「小室圭が米弁護士事務所から門前払い」(@週刊朝日)と「キコが誕生日文書で二人の結婚を承認」(@共同通信&週刊女性)の二つ。 秋家終焉を予感させる二つのニュース 問題点1:小室…

明るいニュース「新型コロナのあらゆる変異株に効く方法が見つかる」(reported by 緩和ケア院長大津秀一医師)@YouTube 

YouTubeで発信されている緩和ケアチャンネルの大津秀一医師のチャンネル。コロナ禍最初の頃から視聴させていただいている。常に海外発表論文を主とし、エビデンスに基づいた検証の発表を心がけておられて、SNSで入手可能な情報のうち、もっとも信頼できるチ…

「輪」の祈念が舞になった羽生結弦選手 「花になれ」@日テレ 24時間テレビ

動画をリンクしておく。 www.youtube.com 知らないうちにすさんでいた自身の心。それに気付かされた羽生結弦選手の舞。気づいたら泣いていた。 コロナ禍で活動、行動を制限せざるを得ない中、知らず知らずのうちに人との接触を断ち、自分を繭に閉じ込めてし…

9月観劇予定

コロナの影響で、完全な自粛モード。それでも一応いくつかの観劇は予定している。ただし、観劇日直前まで実際の舞台をみるのは保留せざるを得ないかもしれない。となると当日券ということになるけれど、仕方ない。なにしろ7月文楽公演は直前の体調不調でチケ…

浅井通昭師シテの能『邯鄲』in 「京都観世会八月例会」@京都観世会館 8月22日

浅井通昭師がシテを務められるのを見るのは一昨年の『錦木』、『天鼓』に続いて今回が3回目。『錦木』、『天鼓』いずれも素晴らしかった。当ブログの記事にしている。 www.yoshiepen.net www.yoshiepen.net 『錦木』、『天鼓』のシテどちらも亡き者の執着の…

新型コロナワクチン接種システムのいびつな構造—ワクチンを「かかりつけ医」に振り分けるのを廃止、集団接種に一本化するべき!

読売新聞オンラインの以下の記事。 「かかりつけ医で接種」と言われても…若い世代困惑、初診理由に断られる例も(8/18(水) 13:36配信 by読売オンラインvia YahooNews) 「かかりつけ医」でコロナワクチンを接種するよう言われても、かかりつけの医師がいない…

『彼岸にて』by 浦田保親x アンサブル九条山@京都府民ホールアルティ8月6日

クラッシック音楽と能とのコラボという面白い試み。どんな発見があるのかと期待に胸躍らせて参加した。 通奏低音になっているのは、最初の楽曲を作曲した早坂文雄氏の唱える「汎東洋主義」思想といえるかもしれない。西洋音楽の枠組みはそのままに、内容を東…

橋本光史師のレクチャー、「後見とはなんぞや?」が面白い

先ほどYouTube で実に興味深い動画を発見した。題して「後見のお話」(8月10日発信)。話をされるのは橋本光史師。京都観世会館の舞台での「後見とはなんぞや?」のレクチャーである。リンクしておく。 www.youtube.com 常々、「後見」の役割がどんなものか…

能『舎利』in「観世青年研究能八月公演」@京都観世会館 8月8日

この日、シテ予定の浦田親良師がご病気で、お父上の浦田保親師がシテを務められた。本来なら後見のはずだった浦田保親師がシテを担われたということである。私は当日まで知らなくて、会館ロビーの掲示で知った。facebookで前日予告されていたんですね。お若…

天皇陛下が訂正されたという五輪憲章第5章の第5項目(55)にある和訳文の「間違い」について

今上陛下を珍しく持ち上げているAERA記事。題して、「東京五輪、天皇陛下はJOCの「誤訳」をさり気なく訂正 開会宣言に垣間見えた元首の器」(8/7(土) 9:00配信) news.yahoo.co.jp 以前の当ブログ記事に宮内庁と組織委員会とが協議して、宣言にある「celebra…

パロディのオンパレード!「首相、帰省自粛呼びかけ『極めて大事な時期』」についた絶妙コメントに笑った

記事はこちら。 news.yahoo.co.jp 国民の多く、政府お抱え専門家たちの「コロナ禍下での五輪中止」の声を無視、五輪を決行した菅総理。片手には「五輪邁進」、もう一方の手には「外出自粛要請」という二律背反、自家撞着。だから記者からの感染増に対する質…

片山九郎右衛門師の舞囃子「船弁慶」in「七曜会(前川光長・光範師社中会)」@京都観世会館8月1日

「七曜会」ほど見応えのある社中会は他にないと思う。お囃子の太鼓方、前川光長師とご子息の光範師のお弟子さんたちの社中会、つまりお二人の師のお弟子さんたちの発表会。それがみなさん非常にお上手。レベルがとても高い。そして(ここが肝心なところなの…

浅見真州師の突然の訃報

日経の記事で知った。ショックだった。内容は以下。 能楽のシテ方観世流で、復曲や新作にも意欲的だった浅見真州(あさみ・まさくに、本名=浅見真広=あさみ・まさひろ)さんが7月13日、病気のため自宅で死去した。80歳だった。告別式は近親者で行った。 1941…

浦田保親師のシテ・景清に感涙した!能『景清』in「浦田定期能公演 浦田保利十三回忌追善公演」@京都観世会館7月22日

能及び歌舞伎の『俊寛』を思わせる現在能。後場に亡霊が出て来て過去の自身への晴れることのない想いを語り舞うという「夢幻能」よりも現代劇に近い感じがするのは、観客が舞台の時間を同時的に共有できるからだろう。だから夢幻能よりもドラマチックな時間…

ホロコーストを揶揄した小林賢太郎を解任しただけではコトは収まらない!この問題がどれほど日本の国益を損なうか!

脅しではありません。一連の開会閉会式、および全体プロジェクトのプロデュースをした小林某。いくら10数年も前におちゃらけのノリでやったこととはいえ、これは絶対に看過できない。この人を解任しただけで、この人がプロデュースした案はそのまま使う?こ…