yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

小室圭、フォーダム大、ロースクールに入るにあたっての学歴詐称?

どっちみち秋篠宮と美智子前が手を回してKKのロースクール入学をお膳立てしたことは想像に難くなかったので、またフォーダムがその圧力に屈する程度の大学だと推察していたので、KKの不正入学については巷間に上がっていたものの、改めて調べようとは考えなかった。しかし、先日当ブログにアメリカのトップクラスの弁護士事務所(Law Firm)から当人が門前払いを受けた記事をあげたこともあり、どのような不正をしているのかを知る必要があると考えるようになった。結果はネットで広まっている通り、かなりの操作が行われていたことがわかった。

その一つがICUには法学部が存在しないにもかかわらず、フォーダム大、ロースクールのLL.Mコースに入っていることである。入学条件を大学のサイトからお借りする。

Fordham University School of Law

LL.M Eligibility

Foreign-trained applicants

Foreign-trained applicants are eligible to apply to the LL.M. program if they hold a degree from a recognized foreign law school, law faculty, or law department that is substantially equivalent to the legal education provided by an ABA-approved law school in the United States. For many international applicants an undergraduate degree in law, such as an LL.B., is sufficient. Such education should meet the educational requirements for admission to the practice of law in that country.* Note that admission to the Bar of any jurisdiction may meet the eligibility criteria.

AAB= the American Bar Association

下線部に留学生の場合、自国での法学部卒の資格が応募の必須条件とある。だからKKがどのような「裏技」を使ってeligibleでないプログラムに入り込んだのか、大きな疑問が湧く。

おそらくはKKをアメリカに逃す算段をした折、秋篠宮と親しい奥野弁護士事務所に頼み込み、ここで何らかの「弁護士活動」をしたことにし、それを法学部卒業の学位と同等の資格としてフォーダム大にねじ込んだのだろう。秋一人ではそれは無理だから、誰か仲介者(おそらく立川某)がいたはずである。これはネットで広く噂され、伝播している情報であり、「やっぱり!」と別に驚きはしなかった。

しかしこの入学条件でインチキfraudをしていると、その上にいくら単位を積み重ねても土台から崩れてしまう。想像するにかなりの額が動いたであろうから、フォーダムもそれをバラされては困る?

笑ってしまったのは、「Kei Komuro」で大学内検索をかけると、ありました、例のKKが優等をもらったというのが。

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これもLL.Mのコース修了時であり、この時まで皇室忖度というか鼻薬が効かせられたということでしょう。それからJDプログラムに入るわけだけれど、先日の記事の米トップクラス弁護士が暴露していたように、こういう移動はあり得ない。想像するに、予想に反して国民の反応が否定的だったことでKKは予定通り帰国できなくなり、時間稼ぎの策としてこのコースに入った?JDプログラムが弁護士になるための本当のLaw Programであり、そこでは忖度が効かないので、卒業時成績は下位ということになった次第だろう。

こうやって検めると、KKとその支援者・出資者が手を変え品を変えて画策の限りを尽くしたさまが、実にリアルに見えてくる。これもネット情報と重なる。

「KKが実際には卒業していないかも」という噂があったので、フォーダム大サイトに入って調べたのだけれど、卒業生名を調べるにはログインの必要があって、アクセスできなかった。多分、卒業はしているだろうけれど、いろいろ問題はすでに大学当局の耳に入って、対応に苦慮しているかもしれない。不正入学させたとなると、大問題になるだろう。だから公にする可能性は極めて小さいのでは。

そして一つ腑に落ちたがことが。それはジャーナルに載ったという例の凡庸の極みの「論文」もどき。実際のJDプログラムでは死ぬほど多量のケーススタディをさせられるはず。それについてゆけないので、プライドのお化けのようなKKはこのような手を考えて、自己誇示を図ったのだろう。

それと、私は以前の記事にアメリカのロースクールに入るにはLSATという試験をTOEFL以外に受けなくてはならないと書いたのだけれど、フォーダム大の場合、LSATは必須条件になっていなかった。なぜ?驚いた。