yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

吉浪壽晃師シテの『国栖』(くず)in「京都観世会四月例会」@京都観世会館 4月24日

『国栖』は2017年の「あじさい能」(シテ吉井基晴師)で見たのが最初で、後3回見ている。最近は2019年の「林定期能」でのもので、若い役者さんが勢揃いのみずみずしい舞台が印象的だった。記事にしている。 www.yoshiepen.net 今回の出演者一覧と京都観世会…

片山九郎右衛門師シテの『高野物狂 元禄本ニヨル』in「京都観世会四月例会」@京都観世会館 4月24日

ものすごいものを見てしまったというのが、最初の感慨である。とにかく格が高い。それでいてどこか緩みがありそれが面白い。 静かな前場と荒々しい狂いの舞が舞台全体を占める感のある後場の対比。前場で春満の残した手紙を読んで嘆き悲しむ高師四郎。面を付…

ビザ問題でどん詰まりのKK(小室圭)とMK(小室眞子)

Takuyaさんの小室夫婦に関するビザ解説動画 動画1で示されたMK「ボランティア」の問題点 動画2で示されたKKとMKのビザ可能性 KK、MK共にビザ取得は不可能 参院選ではしかるべき政党を選びましょう! NYでミュージシャンとして活動しておられるTakuyaさんのY…

やっぱり、小室の名前はなかった! New York Bar Exam(司法試験)結果

以下のサイトを参照。 www.nybarexam.org この「K-L」項目で Kei Komuroを探しても見つからず。つまりパスした人の中に彼の名はなかったということ。受験したかどうかは不明のままではあるけれど、2021年度、2022年度の司法試験結果には彼の名前はなかった。…

怪しさ満載!拙い日本語をカーペンター氏がpresentableな英文にアダプトした眞子のMET所蔵品「解説」——それでもパクリと誤謬だらけ

ネット社会、今まではごまかしが効いていたことがそのままでは済まなくなる。「眞子、メトロポリタン美術館に就職!」と女性週刊誌が報じたこともその一つだろう。まず、「ありえないだろう!」と思った。おそらくは美智子前、秋家がお抱え週刊誌に書かせた…

127代天皇陛下は敬宮愛子内親王殿下をおいて他にはないと証明してみせた敬宮愛子さまの会見

すばらしい会見。穏やかな態度と優しい口調、美しく耳に心地よい声、優れたarticulationは質問をしたアナウンサーを凌いでいる。そして何よりもその内容の完璧さ。論旨展開が非常に明瞭。理論的であるけれど、冷たいのではなく、温かさに満ちている。様々な…

お茶女中の卒業文集掲載の「悠仁作文」のいかがわしさ

まず名前が問題。「秋篠宮」は宮号なので、使えるのは秋篠宮本人のみで妻・子は使えない。この家の人たち全員誤用している。単に頭が悪いのか、故意なのかはわからないが。 基調はあの旅行作文と同じでただ行事の羅列のみ。中学生が書いたとは思えない陳腐な…

3月観劇予定

まず能楽は、京都観世会例会に参加する。能3本で、橋本光史師シテの「絵馬」、青木道喜師シテの「隅田川」、河村和貴師シテの「鵺」。また、林宗一郎師シテの「白髭」、樹下千慧師シテの「乱」が組まれた「SHITEシテ。2022」(林定期能改め)をみる予定…

祈りの光に満ちていた羽生結弦のエキシビション「春よ、来い」in「北京五輪 2022」2月20日

羽生選手のエキシビション「春よ、来い」は彼のエキシビション中「花は咲く」と並んでもっとも好きなプログラムである。花の精が舞っているような神秘的な舞。癒しの光を放射している。私たちはその光を浴びて、痛みが癒されると同時に新しいパワーを得る。…

過激と鎮魂と—羽生結弦選手のフリー演技「天と地と」in「北京オリンピック2022」

1年前の「全日本選手権」のフリー曲でもある「天と地と」。当ブログに記事をあげている。 www.yoshiepen.net この2020年の全日本選手権フリー曲の編集過程について、羽生結弦選手自身が語っているのを上の記事中にあげている(元はスポニチのインタビュー)…