yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

ポストモダン的終幕が心に残る片山伸吾師シテの『野守』in 「片山定期能 4月公演」(延期公演)@京都観世会館 12月13日

印象に強く残ったのが終幕部。想いを断じるかのような唐突ともいえる終わり方。度肝を抜かれた。さすが世阿弥、こういうまるでポストモダンを思わせる終止符の打ち方をやってのけたんですね。心底、打たれました。降参です。まさに時代の先を行っていた世阿…

アンドロジナス的杜若の精が素晴らしかった片山九郎右衛門師の『杜若 恋の舞』in 「片山定期能4月公演(延期公演)」@京都観世会館 12 月13日

橋掛かりに登場したそのときから、常より一層際立った圧倒的存在感のあるシテ、片山九郎右衛門師。あの有名な業平の歌、「唐ころも、着つつ馴れにし妻しあれば、はるばる来ぬる旅をしぞ思う」を吟じる。これは「カキツバタ」を句に読み込んだもの。里女とは…

三島由紀夫が言明「美智子さんが皇室からディグニティをなくした」in『楠田實日記』(中央公論新社、2001年)

私のライフワークである「三島由紀夫」。先月の25日に自刃後50年が経過したけれど、日本のみならず世界にその偉業は燦然と輝いている。お粗末ジャーナリストもどきの工藤某が「美智子さんとのお見合い」について、三島を貶める文章を底辺週刊誌に書いている…

反社勢力と関係の深い小室圭さんとの結婚は破談一択、さもなければ眞子さんの皇族追放、さらには秋篠宮家の皇籍離脱しかない!

元宮内庁職員の小内誠一氏、美智子前皇后、紀子卑からの圧力でブログ閉鎖を余儀なくされる等、かなり苦労されている。この二人の言論弾圧は皇族の政治介入であり、許せるものではない。 やっと再開された小内氏のブログに、このような問題(小室事変)が生じ…

秋篠宮長女の反社とつながりのある男との結婚は絶対阻止!さもないと皇室存在意義が消えてしまう!

今日配信Yahooのネット記事(「ポスト・セブン」)、「眞子さまと小室圭氏、ジミ婚NG 披露宴は最低でも700万円」のコメント欄は非難の嵐、実に5千コメント超え。最近ヤフコメは秋家非難を書くと即削除される。私も削除されている。アク禁になった方もおられ…

舞踊家 伊藤道郎の先見性 「異国と格闘した日本人~舞踊家 伊藤道郎」(プレミアムカフェ 2007年)

先日の再(再)放送を録画していた。それも今年の7月だったかに放送のもの。おそらく反響が大きくて、さらに再放送になったと思われる。その内容を引用する。 ハイビジョン特集 異国と格闘した日本人芸術家 夢なしにはいられない君 ~舞踊家 伊藤道郎の生涯…

『サド侯爵夫人』を演出できる演出家はもう出ない?三島由紀夫没後五十年、時代は未だ彼に追いついていない

今日は2020年11月25日、三島が市ヶ谷の自衛隊駐屯地で自決してから50年経過した。しばらく前からネットに連日のごとく三島関連の文章があがるようになっている。どれもが駄文や程度の低い憶測文の域を出ないので、目につくだけでも忌まわしく思える。特に嫌…

美智子前の「何が何でも秋篠宮に皇統を移したい!」との画策・陰謀に政府官邸は乗っかるの?国民は大反対ーー次の選挙が楽しみ!

ちょうどこの頃感染者がコロナ感染者がピークに達していたのを無視して執り行われた意味のない「立皇嗣の礼」。強制執行した政府の背後には美智子前皇后と紀子卑の圧力が。彼女たちにはコロナに呻吟する国民の切実な声に耳を傾ける慈愛などまったくない。そ…

新嘗祭に参列した菅総理、「皇女」と呼べるのは敬宮愛子さまのみですよ!敬宮さまが次の天皇陛下になられるよう皇室典範の改正を!敬宮さまの立太子を望みます!

皇室行事の中でも重要な意味を持つ新嘗祭。その厳かさに感動したと菅さんのtwitterに。それなら綿々と受け継がれてきた皇統と皇室伝統の意味と重みをしっかりと噛み締められたはずですよね、菅総理。「皇女」が特別な意味を持っていることも。それを、単なる…

美智子前の政治介入を許すな!「秋篠宮姉妹を『皇女』にして結婚後も公務員として給与を払う」?政府与党の皆さん、美智子前の圧力に屈するのですか?税金は払いたくありません

まず決定打として、秋篠宮のDNA鑑定を望みます。果たして秋篠宮は前天皇の子なのか?あまりにも皇統からかけ離れた外見と思考。奔放な性遍歴を疑われる美智子前。この人の異常なまでの次男への偏愛。異常なまでの長年にわたる雅子皇后陛下への卑劣な虐め。こ…