香港で「香港国家安全維持法」(国安法)が可決された。中国が香港に対して新しい国家安全法を導入したのだ。BBCの記事は以下。 弁護士や法律の専門家たちは、中国による「香港国家安全維持法」(国安法)は香港の法制度を根本的に変えるだろうと指摘してい…
「小室圭さんを美化しないで!」称賛報道に宮内庁が極秘要請」という『女性自身』の意味不明記事。ただ、これ曲者。キコ婢と前皇后結託の陰謀が見え隠れするから。この記事、Yahoo掲載の『女性自身』隠れ小池知事支持記事のすぐ下にあったもの。 小室某の「…
京都観世会の六月例会。定員を200名程度に抑えるとのことで、すでに例会チケットを持っている者のみ応募可能。応募者多数の場合は抽選とのこと。私は一年分の例会チケットを購入していたので、なんとか応募でき、幸運なことに入場整理券(ハガキ)が当たった…
歌舞伎で「右近」というと、市川右近、尾上右近と二人だったのだけれど、市川右近が2016年5月に市川右團次を襲名してからは、右近といえば尾上右近のみとなった。この方、かなり前から私は注目していて、当ブログにも何回か挙げている。ご興味のある方は「…
常識レベルの内容と結論。私が教えたペンシルベニア大学学部生のterm paperレベルだった。読みたくはなかったのだけれど、誰もが「優れた論文」と言っているようなので(?)確認してみた。想像以上の駄作。ただ一つ良かったのは短かったこと。タイトルはCha…
この印南敦史氏書評のタイトルは「『彼女はよくやっているよ』と人は言う。しかし本書(『女帝 小池百合子』) は「本当に?」。 finders.me 小池百合子氏の過剰なまでの承認要求の強さは、現在彼女が頻繁に行っている内容スカスカの「会見」と、それをカバー…
この人事を報じた産経の記事が以下。 菅義偉官房長官は19日の記者会見で、天皇陛下の相談役である宮内庁参与に兵庫県立大の五百旗頭(いおきべ)真理事長らを起用した理由について「宮内庁の参与とは皇室の重要事項の相談役であり、経験、人格、識見ともに…
もう年寄りは不要ですよ、都民の皆さん!今回のコロナで国会議員たちがIT にいかに疎いかはバレバレになってしまったけれど、それに輪をかけての酷さが小池さんだった。そんな老害をトップに抱いていれば、世界標準になりつつある持続可能な都市 (Sustainabl…
3月のお彼岸に行けなかったので、一昨日東山五条にある西大谷霊廟にお参りしてきた。ここには祖父が眠っている。元々は滋賀県の人で、その後京都に出たらしい。その親族はほとんどが京都在住のようである。といえ付き合いは途絶えている。水島某という親類が…
この人の都知事になってからの三年半を振り返ってみると「緑の党」の結党、豊洲移転問題での不要なゴタゴタ、オリンピック施設等で税金の垂れ流し。コロナ対策も横文字で煙に巻いて成り行き管理等、何一つ成果を挙げていないのに、呆れ返る。それを検証した…