yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

小野たいすけさんを東京都知事に!−−赤いキツネが緑のタヌキを倒す!タヌキが一節「♫厚い化粧に憂いを隠し もう私は姥ザクラ 出る幕ないわ」

もう年寄りは不要ですよ、都民の皆さん!今回のコロナで国会議員たちがIT にいかに疎いかはバレバレになってしまったけれど、それに輪をかけての酷さが小池さんだった。そんな老害をトップに抱いていれば、世界標準になりつつある持続可能な都市 (Sustainable City) 実現は到底無理である。とくにwithコロナ、afterコロナの難しい都市運営は、AIやビッグデータ等を駆使して、できるだけ迅速、的確な情報発信と収集、その結果分析といったことが不可欠である。おそらく英語能力に自信がない(+頭もあまり良くない)だろうけれど、小池氏が連発するエセ英語と「取り繕い」では、ごまかしが効かないほど、世界標準のレベルは高くなっている。

政治の世界でも、というか政治の世界こそ、老人は退出するべきだと思う。理解力、分析能力、起動力に於いて、下り坂の、否下りきってしまった人に、都の政治を任せられますか?もちろん国の政治もではあるけれど。こんな老害たちに日本の未来を子供達、孫たちを託していいのでしょうか?

小野たいすけさんの「東京都知事選挙のライブ配信」をリンクしておきます。

www.youtube.com

この動画での小野氏の演説は非常にわかりやすく、説得力のある優れた演説だった。「対コロナ」に於いては、その初動の遅さだけではなく、対策のいい加減さ、誠実さのなさが際立っていた緑のタヌキ。その矛盾点を的確に突いておられた。

政党政治の垢にまみれた古狸の緑のタヌキは、とっかえひっかえの派手なファッションとマスク会見で対策のまずさをカバーしようとしていたのだろうけど、そうは問屋が卸さない。いかにも人任せの、スカスカの内容を発表する会見は、吉村大阪府知事の自らが責任を持って判断した対策を発表する会見と比べると、無責任さを露呈したものだった。小池氏の会見はいかにも薄っぺらい。対する吉村氏のそれは濃く、充実している。

小野たいすけさんが都知事になれば、吉村氏と張り合えるだけの的確な判断、機敏な実行、それらの検証と未来への対策を、東京都が打ち出すことが期待できると思う。彼の誠実な自分の言葉での会見を見ることができると思う。

赤いキツネを都知事に−−緑のタヌキ打倒!都民のみなさん、あなたの良識が、未来への期待が問われています。

このLive配信に付いたコメントをいくつか挙げておく。いずれも的確に小池氏の失政ぶりと、小野候補への期待に溢れている。

小野さんはやはり頭が良い。場所に応じて的確な演説ができる。いくらでもトークができますね。能力は段違いだ。都民は冷静に耳を傾けるべきだ。良識のある人が選挙に行くべきだ。全力を出して最後まで頑張れば、ひょっとしたらの可能性がある。コロナも収まっていない。コロナを利用したらコロナにやられる。責任は重大だ。都民は本気で判断すべきだ。

 

アラフォー男子の政治家がカッコ良くなってるね。 吉村さん、柳ケ瀬さん、そして小野さん!!! around70'sの知事は引退です。

 

小野候補は、規模は違うものの熊本県の副知事経験しているから地方行政の進め方をよく知っているし、熊本自身の経験もあるから、災害対策や、自衛隊との連携の仕方もよくわかってる。 キャリアとしては理想的な候補だと思っているんだけど、注目度とか期待度ってどのくらいあるのかな。

 

そうですよね。自衛隊や国との連携含め対応方法は手続きの仕方も含めて、わかっているというか、実際にやったことがあるわけですし。 コロナ対策もある意味非常時なわけですが、必要なことどんどんやってくれそう。民間で働いたこともあって、自身が子育て中というのも、いいなと思ってます。

 

小野たいすけさんの東京駅での遊説を見に行って来ました。 現場で話す言葉や熱量を感じて、そして間近で小野たいすけさんの目を見て肘タッチしてみて下さい! 小野たいすけさんは目がキラキラして誠実でクレバーなイメージそのものです。 都知事には小野たいすけさんしか考えられません! 東京を愛しているなら小野たいすけさんを!

 

そりゃ小野さんが一番良いだろ。維新の後押しの意味合いは大きい。 でも知名度がほぼない。都民の有権者としての成熟度が試される。

 

小野さんの話しを聞くと小池さんにこのまま東京を任せてはいけないことが分かる。 公約の達成は厳しくチェックされるべきだ。小池都政は4年間で25点。これでは次はない。

 

公約は破られるためにある、それだけでなく ‘’みどりのタヌキ‘’ 豊洲魚市場移転、環状線計画を頓挫させとみんの財布に大穴あけ都民のための備蓄医療防護服を赤い二階の要請でCCP に寄贈、都民の生命を無視し自分ファーストに専念。 公約守らない緑のタヌキのことは都民、全国民すでに知っておる。よってみどりのタヌキの経済的損失と都民の生命を軽視する傲岸な態度、緑のタヌキの負の遺産を強調して攻めるべきだ。 「赤いキツネ vs 緑のタヌキ」戦争勃発。どっきりしちゃった。天下一品の揶揄、都知事選挙の歴史に残る。 はっきり緑のタヌキに一対一の果たし状、どんどん小野たいすけの本質が見えてくる。ほぼ勝負あり、狼狽する緑のタヌキ陣営からのデマ・中傷を蹴散らすことに成功すれば。

 

ついに出ましたね^^ 小池再選をなんとしても阻止してください!! コロナのどさくさにまぎれて中国にマスクを送った小池と二階を忘れません。税金が購入したマスクなのになんの謝罪も説明もないこの二人と親中派は国賊です。がんばって小野さん!!

 

緑のたぬきに対抗しチームカラーに赤色を選択したセンスがすばらしい。未来を担う若者たちの選挙活動を視聴して「♫厚い化粧にうれいを隠し…。もう私はうば桜。出る幕ないわ」という歌詞を思い出しました。

(済みません、このコメントからタイトルを頂戴しました。ありがとうございます)。

最後に岸博幸氏(慶應大学大田クインメディアデザイン研究科教授)の『ダイヤモンド・オンライン』への投稿を一部紹介する。題して、「都知事選公約にコロナ前の再現しか書けない残念な『政治屋』候補者たち」。小池氏に明確なアフター・コロナの政策がないことに苦言を呈した上で、その他の候補者にも旧来の政策屋ばかりであると断罪、小野候補のみがその視点と姿勢を明確にしていると褒めておられる。以下である。

ちなみに、小池知事だけを非難する気はなく、現段階で明らかになっている他の主要候補、例えば宇都宮氏や山本氏の公約や発言を見ても、貧困をなくすとか、コロナで生活が苦しい人を救うとか、東京オリンピックをどうするかといった内容ばかりで、これもある意味でコロナ前からの課題ばかりを主張しています。

 もちろん、それらのコロナ前からの課題やコロナの克服も大事な政策課題です。それは否定しません。でも、だからといって公約の内容がそればかりに終始してしまっては、特に知事の任期であるこれからの4年はまさにウィズコロナ、アフターコロナの真っ最中であることを考えると、日本の首都として東京が都市の国際競争に勝って繁栄を続けられるのか、都民は幸せな生活を送れるようになるのかとなると、疑問を感じざるを得ません。

 その意味で、小野候補はネットメディアのインタビューでコロナ後の東京を考える姿勢を明確にしていますので、候補者による論戦を通じて、アフターコロナの東京が目指すべき姿について各候補が自らの考えを明らかにするようにしてほしいものです。 

ちなみにここで言及されている小野候補の「ネットメディア・インタビュー」(2020/6/17)をリンクしておく。なおインタビューワーは「Japan In-depth」編集長の安倍宏行氏(安倍首相ではないので、念のため)。

japan-indepth.jp

総括としては、以下のようになっているが、実際はもっと踏み込んだ議論がなされているので、興味のある方はぜひお読みください。

  • 人気投票やキャッチフレーズだけで決めるのではなく、東京の将来像をどれくらい丁寧に議論するかが重要。 
  • コロナ後の東京の構造をどう変えていくのか、給付問題やオリンピック、育児などに関して政策は多岐に渡る。
  • 現職の争点は業績評価、4年間の総括をすべきだ。

 

<追記>

生田よしかつさんが小野さんを推しておられる。政策を評価されている。動画をリンクしておく。

www.youtube.com