yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

「すはま会」(第三回)@河村能舞台 9月22日

林宗一郎師と林同門会主催の催し。内容と演者は以下の通り。 ★お話し 林宗一郎 ★独吟 「隅田川」 河村晴道 ★仕舞 「松虫」キリ 林宗一郎 ★仕舞 「楊貴妃」 河村和貴 ★仕舞 「藤戸」 松野浩行 仕舞の地謡方: 國長典子、河村和貴、林宗一郎、松野浩行、樹下千…

「謡語り舞舞台 平家物語」(7月延期分)@(新開地)喜楽館 9月21日

「謡と仕舞と語りで綴る『平家物語』」と副題がついている通り、平家の隆盛から滅亡までを九章仕立てでの「語り・舞」で見せる試みである。各章のはじめに現代語での解説があり、続いて平家の原文を使ってのハイライト部の朗読と仕舞が続くという構成になっ…

『女性自身』のクズ記事−−菅新政権が皇室および宮内庁の行政改革に手をつける可能性を恐れた美智子前皇后と秋篠宮(キコ婢)の差し金か

『女性自身』の「菅首相に懸念される「皇室利用」…宮内庁長官“更迭”過去も」といういつもながらの憶測記事。菅新政権が皇室および宮内庁の行政改革に手をつける可能性を恐れている美智子前皇后と秋篠宮(その妻)がお抱え記者に書かせたものだと推察している…

敬宮様を次の天皇陛下に!−−「秋家追放」にガルちゃんで情報共有を!

私と同じ思いの方々が多くおられるのが、サイト名に付けられたコメントで分かる。彼(女)たちが嘆いておられるのが、小内さん監修(?)の新imperialサイト(皇室云々サイト)にコメントが書き込めないこと。 いえいえ、大丈夫、(復活した)ガルちゃんスレ…

芳賀徹氏の訃報

2月20日に亡くなっておられたんですね。3年前に講演をお聞きした折には、さっそうと登壇され、お若かったので信じられない。俳句の紹介をしてくださったのだけれど、何よりも驚いたのが対象へのみずみずしい好奇心と探究心。背も高く、とてもイイ男。およそ…

盟友のタイのワチラロンコン国王が「国民の反王室デモでピンチ」という事態に−−プリンス・アキシノは危機感を持っている?

はえある「アジア三大バカプリンス」にカウントされるのが、タイのワチラロンコン王子(2016年、父王崩御後国王に)ネパールのギャネンドラ王子、そして我が国のプリンス・アキシノらしい。元のソースを確かめた訳ではないけれど、確かに共通点が「バカ」と…

秋篠宮一家は皇室の恥!日本の恥!「秋篠宮家」からキャリア官僚が次々と逃げ出している−−『現代ビジネス』(9/18(金) 8:01配信via Yahoo)  

秋篠宮上げ記事が並んでいるのが常態だった週刊誌。こういう記事が出てくる様になったということは、潮目が変わりつつある?内容はなんら新しいものではなく、多くの人が知るところではあるけれど、「圧力」によって記事になることはまずなかった。キコ卑父…

片山九郎右衛門師シテの能『屋島』in 「能を楽しむ会」@京都観世会館9月12日

『屋島』は以前二回フル能で見ている。一度目は味方玄師のもの、二度目は林宗一郎師のもので、いずれも修羅道に堕ちた義経の苦しみとそれを補って余りある武勇の煌めきがリアルに描出されているのに感動した。林宗一郎師シテのものは当ブログ記事にしている…

片山九郎右衛門師・味方玄師の「二人猩々」が楽しい『猩々乱 双之舞』in 「京都能楽養成会 第三回研究発表会」@金剛能楽堂 9月14日

金剛流と観世流との合同研究発表会、最後を飾ったのが片山九郎右衛門師と味方玄師共演の袴能『猩々乱』。来月25日の「京都観世能」でも二人シテで舞われる。大鼓、笛は同じ演者が演奏されるので、本番リハーサルを兼ねてのもの? シテが一人のものは味方玄師…

「歌舞伎ましょう」の「波乃久里子(マロン)のお掃除ルーティーン【歌舞伎ましょう】」が楽しい!

なんと、先月(8月)28日)公開ですでに20万回近い視聴。第二弾、三弾への呼び声も高い(?)「歌舞伎ましょう」中の人気動画である。URLを貼っておく。 www.youtube.com 内容といえば、単に波乃久里子さんが仏壇を掃除されるのを、甥の勘九郎さんが撮影した…