yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

盟友のタイのワチラロンコン国王が「国民の反王室デモでピンチ」という事態に−−プリンス・アキシノは危機感を持っている?

はえある「アジア三大バカプリンス」にカウントされるのが、タイのワチラロンコン王子(2016年、父王崩御後国王に)ネパールのギャネンドラ王子、そして我が国のプリンス・アキシノらしい。元のソースを確かめた訳ではないけれど、確かに共通点が「バカ」というのがぴったりである。 

タイでは今まではほとんどなかった王室批判が公然と行われる様になったという。バカといわれるだけあり、品行は徳高かった亡父とはまるで真逆。そのバカぶりについに国民の怒りが爆発したということだろう。

CNN News の記事(2020/8/18)をリンクしておく。

www.cnn.co.jp

要旨は以下。

タイ・バンコク(CNN) タイの首都バンコクにある民主記念塔前で16日に開かれた反政府デモに推定1万人が集まり、一部からは王室改革を訴える声が上がった。わずか数カ月前までは考えられない事態だった。

<略>

王室の改革を訴える急進派は、少数ながらも増えつつある。タイ王室は国民から神のような存在と見なされており、国王や王族を中傷すれば不敬罪に問われて15年の禁錮を言い渡される可能性がある。この法律が政治的道具として使われるケースも増え、一般市民が不敬罪に問われることもある。

もう一人のバカ・プリンス、ネパールのギャネンドラ王子はネパール王国を潰した張本人。名君として国民に慕われていた兄のビレンドラ国王が「ネパール王族殺害事件(2001年6月1日)」で暗殺された(ギャネンドラによるクーデター陰謀説あり)後、国王に即位したけれど、2005年には全閣僚を解任して直接統治を宣言するなど専制に走る。しかし只でさえ人望の無かったギャネンドラは、結局この事で国内外からの強い反発を招き、野党や反体制派を団結させ、大規模な民主化運動への引き金を引いてしまった。王政が廃止され20008年、ネパール連邦民主共和国となった。(出典Wikipedia)王の弟が「即位」した段階で、王統剥奪の陰謀説があり、それにより民主化の気運が高まったという。タイもネパールの後に続くかもしれない。

既視感があったのは、タイのワチラロンコン、ネパールのギャネンドラの素行の悪さは、そのまま秋篠宮のそれとかぶるから。徳の高い兄上、天皇陛下とは月とスッポン。劣ること、尋常ではない。その地位を利用しての悪行も。プチエンジェル事件や麻薬パーティといったきな臭い噂、それらを身代わりを立ててもみ消したとも噂さている。たとえ噂でも、それ自体日本の皇室ではおよそ考えられないこと。単なる遊びとは、次元が違いすぎる。この人に皇統を移そうなんてすれば、日本でも大きな運動(暴動)が起きる可能性がある。

男系男子派がそれでも女性・女系天皇に抵抗するなら、秋篠宮のDNA鑑定が必要なのでは?男系男子派の人たちはこの点をどう考えているのだろうか。美智子が反対しても実施するべきだろう。現に英国王室ではDNA鑑定をしたとか。

菅新政権の方々、上の二点をしっかりと見据えてください。