小室圭がNY Bar Examを3回目にしてパスしたというニュースがあった。確かに当該サイトの合格一覧には名前があった。色々と憶測が飛び交っているけれどもっともだと思う。一方、この司法試験自体が、Law Schoolを修了した者にとっては簡単に合格する程度のものだともわかった。あの無能な小室でもそれなりの手を使えば「合格」可能なものだということ。日本の司法試験の難関ぶりを鑑みると、極めて易しいものだということである。
ただ問題は、小室が日本では法学部を卒業していず、一橋大の夜間専門コースでもLaw Studiesの単位を取っていないことである。「エトセトラJapan」が詳細に提示されているように、一橋大専門コースが、彼が修了した学科名を小室卒業後に「法科大学院」を騙るような名称に変更している。つまり、本来はビジネス系のコースだったのを、法学部のものであるかのごとく変えてしまった。だからフォーダム大への入学要件を満たしているかのような、「操作」というか誤解が可能になったわけである。
私は以前のブログで、小室が主張している「Law Studies」がいかがわしいものであることを指摘している。
このインチキを綿密に例証してくださった「エトセトラJapan」さんには感謝以外のなにものもない。
また以前に小室がLSATを受験しないでフォーダムに入ったことへの疑問を昨年の9月から3回にわたって呈してきた。
最近になっていろいろな方々が「裏口の手口」を明らかにされたことで、その実態がよくわかった。美智子前をリーダーとするフォーダム大、NY弁護士たちを巻き込んでの「小室圭支援チーム」がこれをたくらんだのだというのが、明々白々になった。私はそれを推測したものの、それがどのような経緯で「実行」されたかについては明示することはできなかった。
実態は慄然とするものだった。なんと皇統簒奪の企みにおいて小室を駒にするという陰謀がずっと以前から組まれていたのだ!私もそれに類似した推測をしてはいたけれど、実際はその上を行く凄まじいまでのものだった。悪魔的とでも言おうか。
陰謀の盟主の一人、安倍が亡くなって、かなりこの陰謀には無理が生じてきている。それが彼らの焦りとなって、暴走をしているのが現状だろう。とはいえ、暴走を許すわけにはゆかない。篠原常一郎氏をはじめ、いろいろな方々がこの皇統簒奪にストップをかけようと頑張っておられる。1年前を考えると、非常な前進である。
それでもやはりできることをしてゆきたい。小室の「弁護士」への次の関門である「Character & Fitness」への異議を提出したいと考えている。NY法曹協会のサイトには日本語版もあり、「問い合わせ」もできるようである。以下が日本語サイトの「不法行為・保険・補償法課」セクションの「問い合わせ」フォームのサイト。日本語で記入してOK。
https://nysba.org/committees/torts-insurance-compensation-law-section/
また、法曹協会のemail addressは以下。こちらは英語で。
私も上の両方に小室圭が弁護士にいかにふさわしくないか (ineligible) のメッセージを送ります。
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先ほど NY法曹協会へ、KKがLaw Studiesを修了していない旨のクレームとメールを送りました。試験の窓口がはっきりしないので、正しい届け先かどうかは不明ですが。