yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

東京都民の皆さん、清廉潔白な令和の志士、石丸伸二氏を都知事に! −−電通と小池百合子の癒着構図はそのまま電通と美智子前のもの−−

皇室問題に注目するようになってから、それまで自民党に票を入れていたことに疑問を抱き始めた。最大の疑惑は、秋篠宮夫婦と結託、受精卵選別という「産み分け」で男子を製造し、敬宮さまから「皇太子」の座を奪い取った安倍元首相への怒りは頂点に達した。彼のそしてその一味の政治屋たちの大きな支持母体が統一教会であること。「皇統簒奪」の企みには朝鮮の恨を原動力とする統一教会がバックにあることも次第に明らかになってきている。美智子前は皇統簒奪を画する勢力の出先機関だったのではないか。安倍首相が統一教会に翻弄され、搾取された信者の息子さんに討たれたのは、日本の神の意志が働いたように感じた。何かが動いた。

統一教会をバックに「男系男子」で固まった自民党。強大な利権がバックにあり、そこからくる旨味は一度覚えると断ち切れない。野党も似たり寄ったり。腐りきった利権政治に骨の髄まで毒された政治屋たち。一連の裏金疑惑でも根本的に一掃する気がない首相をはじめとする自民党幹部たち。それがわかっていても連中に投票するならば、われわれも同罪になる。これを許してきたのはわれわれ自身の責任である。

その利権の一つが電通であることは、東京オリンピックからも明らかである。電通は膨大な利益を得た。マスメディアはほぼ電通の支配下にあり、思想統制を思うがままにしてきている。

美智子前と電通も姻戚関係があり、それを悪用して、マスメディアを抑え込み、天皇ご一家を貶め、秋一家をあげる記事、放送を撒き散らしてきている。週刊誌も然りである。電通に背いたら最後干されてしまう。天皇皇后両陛下の今回の英国訪問のパレード、晩餐会の様子も、テレビでほんの2、3分取り上げるだけで、ほぼ無視の状況なのは、美智子前が報道させないように圧力をかけているからだろう。私も英国の放送でじっくりと見ることができた。

小池百合子都知事の48億円もの「プロジェクトマッピング」が電通との癒着の産物であることを『赤旗』が暴いているが、メディアは一切取り上げていない。この構図はまさに美智子前が支配する構図と同じである。

石丸伸二氏はこの電通べったりの企画を「札束に火をつけて燃やすようなもの」と形容されていた。6月24日に開催された2回目のネット公開討論会で候補者4名が揃った場で、小池が嬉しそうに「プロジェクトマッピング」を自慢するシーンが入っている。頭の悪さと根性の酷さ、壊滅的知識のなさが露呈している。「コンドラチェフ」と「黒点」には失笑した。石丸氏という経済の専門家を前にして、馬鹿丸出しで、こちらが恥ずかしくなるほど。もう公開処刑の粋だった。石丸氏の優秀さと誠実さ、そして優しさが際立っていた。

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石丸伸二さんが都知事に立候補するとニュースになった時、飛び上がって喜んだことが、もうずっと昔のことのようである。断片的に耳に挟んでいた情報で極めて優秀な方であることを知っていたから。そのあと、安芸高田市の市議会がYouTubeにあがっているのを知り、時系列で切り抜きをみた。市議会議員たちの訳のわからない質疑応答にきちんと答えておられるのに感動した。大学の教授会でのグダグダぶりに辟易していたことが思い出されて、日本の多くの場でこういうことが繰り返されているんだろうと思った。私の経験では高校の職員会議の方が数段教授会よりマシだった。

石丸氏はいくつかの公約をあげておられるけれど、その根底にあるのは、既存の「政党政治」を変えるということ。彼はどの政党にも属さない。主義主張も右でも左でもない。経済を立て直すことで、政治を変える。利権どっぷりの政党政治、集団政治を覆し、私たち一人一人が「生きる」、そして潤う民主政治にする。そのためにはどうすればいいか、それを私たちが自分のこととして考える。ワクワクしながら考え、実行する。そしてそれを楽しむ。未来の子供たちにより良い形でその成果を渡してゆく。そういう大人、かっこいい大人(このことば、素敵ですね)として、責任を持った行動をしてゆく。「かっこいい大人」は「国際こども平和賞」を受賞した川崎レナさんも引用しておられた。

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「政治」が楽しいものとなれば、優秀な人、それまで腐敗した政党政治に失望、諦めていた若い人が政治の当事者となってくれるだろう。

「直接政治」に近くなれば、皇室も、政党政治の呪縛から解き放たれ、「愛子天皇支持90パーセント」を民意として政府を動かすことができる。

石丸氏があげておられる別の公約(おそらくこれに最も注力したい)は「教育の充実」である。アメリカ大陸、それにアジアも股にかけて統計アナリストとして実体験を踏まれてこられた方ならではの視点が。これから人口が急激に減る日本に最も必要なのは優秀な人材である。教育は10年単位の問題であり、一刻も早くこれに手をつけなくては日本が急激に過激に凋落することは自明の理である。そんな未来をこどもたちに残したいですか。

石丸氏は例としてシンガポールをあげて、水すらも輸入している資源のない小国シンガポールが世界に冠たる金融大国で居られるのは教育に力を注いできたからだと解説。教育こそが喫緊の課題であることが、良くわかった。東大は現在でも世界ランキングで30位あたりをうろうろしているが、これで秋家のアホボンを入学させるようなことにでもなれば、順位はだだ下がりに違いない、(これは私の思い)。

私の拙い言葉では石丸伸二氏の思想の素晴らしさの片々も伝わらないと思う。ぜひ彼の街宣でのスピーチをYouTubeで聞いて欲しい。一言一句が感涙ものです。まだ彼のことを知らない人に伝えて欲しい。

東京都民のみなさま、美智子前を思わせる妖怪小池の組織票を崩してください。彼が知事にならないなら、日本に絶望しかない。