「筝や三味線、それに笛などの音色が調和した演奏に、ご夫妻は拍手を送られていました」とあるけれど、全く不要な「公務」。そもそもこの二人に芸術はわからない、似合わない。猫に小判、豚に真珠です。まさにヤメレ!
この「公務」にはどこから謝礼が出ているのだろうか。いまや秋篠宮家の人が謝礼稼ぎにあちらこちらに押しかけ訪問をすることは有名。未だに招く団体があるのは、何かの利権がらみなのだろう。あちらこちらの外郭団体の理事やら総裁とやらをしているとか。
美智子前以来のこういう「公務」を騙った悪しき風習は、もう終わりにしてほしい。コロナ禍で国民が苦しんでいるときに、こういう「謝礼稼ぎ」という浅ましい行為は止めるべき。天皇・皇后陛下は謝礼を受け取られないのに、一宮家の分際で厚顔無恥にもほどがある。この人たちのニュースを見るだけで、気分が悪くなる。
この人たちがやってきても、ありがたがる人はいないだろう。ましてやそれが芸術家であればなおさらである。汚点が付いてしまう。謝礼を払うなら、その額を明示してほしい。また宮内庁もそれを一つ一つ確認するべきである。娘の眞子が一件の「訪問」で百万単位?の報酬を要求したという噂。この夫婦の「公務」にもそういうお金の臭いがプンプンする。皇室の恥、ひいては日本の恥。本当に嫌になる。