yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

来月(8月)の観劇予定

うれしいことに、京都観世会館での能公演が多くなっている。過去に中止、休止になった公演の「復活」公演である。今日は「片山定期能」の代替公演をみてきた。すばらしかった!後の記事にするつもりである。

ただ、京都観世会例会は申込者の抽選となっていて、この前のものは外れてしまっているし、今月25日分も多分ダメである。来月も例会は代替、本公演で2回あるけれど、果たしですべて(私が)観劇可能かどうか、神のみぞ知る。

杉浦定期能、井上定期能は今のところ抽選ではなく観能できるようなので、できる限り参加したい。

社中会もいくつかあるので、できるだけ参加するつもり。朝から夕方までのことが多く、体力勝負なので、しっかりと自己管理をしなくては。ながい自粛生活のあと、体調を崩しがちなのが心配ではあるけれど。

MET(メトロポリタン歌劇場)やROH(ロイヤル・オペラ・ハウス)のライブビューイングの映画館での観劇は当分無理なようである。次のシーズンが始まるのを待つしかない。とはいうものの、NYもロンドンも未だコロナの感染者が増えているので、公演自体が再開されるのは難しいのかもしれない。

歌舞伎の東京遠征はもちろんやめる。これから4年間は東京には出向かないつもりである。

文楽公演もなし。結局、在宅でネットで色々可能性を確かめるしかないのかもしれない。