yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

「休校」に反対するテレビのコメンテーター、「専門家」より、Yahooコメの方がずっとまともだった!

コメントが付いたyahooの記事をリンクしておく。

headlines.yahoo.co.jp

テレ朝の一昨日(土曜日)朝(6:00-8:00)の内容は酷いものだった。前々日に出された安倍さんの「一斉休校」要請への非難轟々。音頭を取るのが小木逸平なるアナウンサー。一番呆れたのが教育専門家を名乗る尾木某のコメント。その他のゲストもすべてテレ朝の既定路線たる安定の安倍批判。休校になって困る親達を取材、延々と理由にもならない理由をコメンテーターたちに裏打ちさせていた。休校を要請したことがいかにも非道なことと大合唱。

呆れかえって、怒りのあまりここに記事を書いた。ところが先ほどyahooニュースについたコメントのほとんどが、「休校は当然の措置」というものだったのを発見。ホッとした。実際に子供を持つ方々のコメント、信頼できる。みなさん、まともですね。

共働きの親は確かに困るでしょう。私自身も共働きだったからそれはわかる。でも、なんとかそこを工面して、この一、二週間を頑張らない限り、待っているかもしれないのが、期限未定の禁足令かもしれない。そして医療現場の崩壊による恐ろしい数の死者数。それならば今、ここで、我慢して、なんとか乗り切るという心構えがもっとも求められるもの。永遠に続く休校ではないのだと、なぜわからないのか。判断力に欠けているか、単に批判をしたいだけなのか。

「学童保育に押しかけるから意味ない」とか言っている人もいた。そこは子供と話し合ってなんとか工夫する方法を考えるべきだろう。「卒業式ができずに可哀想」とか、「教師が成績をつけるのにどうすればいいの?」とか、今が非常時だという認識が全くない。こういう人が感染を撒き散らす張本人になるのでしょうね。子供の精神状態が心配なんていう阿呆らしいことをもっともらしく述べるコメンテーターも。もっと問題は感染専門家と名乗っている医者達が「やりすぎ」と断じていたこと。さらには片山元鳥取県知事もその尻馬に乗っていて、卑しさの極み(コイツ大嫌い!)。

ただ、休むと生計が成り立たないというのは、理解できる。どの程度かわからないけれど、29日の記者会見で安倍さんは保障を考えていると言っていた。武漢になってしまったら、上のようなコメンテーターはどう責任を取るのか?それを煽るテレビ局報道担当者はどう責任を取るのか?なんでも反対するアホの無責任野党となんら変わりない。