yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

2012年バレエ来日公演

兵庫芸術文化センターに来日する海外バレエ団のうち、1月15日のレニングラード国立バレエ団の『海賊』は去年にチケットを取ることができた。それもわりと良い席で。その時2月のボリショイバレエの来日公演も検索したのだけれど、S席しか残席がなく、それも2万円弱ということであきらめた。『ライモンダ』、『白鳥の湖』と2日間に渡っての公演なのだが、『白鳥』についてはS席でも良い席は完売。

今年のウィーンフィルのニューイヤーコンサートで、ウィーン国立バレエ団の実力に感銘を受けたので、今年4、5月に来日する公演(東京が4月、兵庫芸術文化センターが5月)のチケットを今取ったところである。演目は『こうもり』でなんと!芸術監督のルグリ自身が出る。

ベラ役:マリヤ・ヤコヴレワ
ヨハン役:ロマン・ラツィク
ウルリック役:マニュエル・ルグリ

ボリショイのようなとてつもないチケット代ではなく、B席9000円でもそこそこ前の良い席がとれた!5月3日が楽しみだ。東京では4日間の公演だけど、こちらではこの日のみ。

この芸術文化センターでは6月にシュツットガルト・バレエ団の「じゃじゃ馬馴らし」公演もある。先行チケット販売は1月20日からなので、チケットを取るつもりにしている。

その他の今年の来日公演の情報を「la dolce vita」という方のブログから得た。これ以外で分っている来日公演は「ニーナ・アナニアシヴィリとグルジア国立バレエ」ということだった。

バレエについては素人同然、数えるほどしかみたことがない。それもアメリカ、カナダでのみで、ヨーロッパのものはまったく知らない。この3月に学会発表でプラハに行くので、その帰りに何日間かウィーン、パリ、ロンドンのどこかに立ち寄って、みてこようかと考えている。ロシアも選択肢に入れた方がいいのかもしれない。ロシアというのはあまり気が進まないのではあるけれど。そんなことをいっていても3月は行事が立て込んでいるので、発表後はすぐに帰ってこなければいけない可能性もある。