yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

今晩と明晩の観劇予定

ホテルのWiFiの速度が信じられないほど遅い上に不安定。なかなか劇場のサイトにつながらない。それにクレジット番号を打ち込むのも心配だったので、劇場に直接出向いた。今晩と明晩のチケットを確保。今日はナショナルシアター(Dorfman, National Theatre)で「Evening at the Talk House (by Wallace Shawn)」を観劇。シノプシスだとかなり身につまされる作品のよう。それにしてもウォタルー駅を出てからナショナルシアターに行くのに苦労した。フェスティバルホールを目印にしてゆけば、そう困らなかったことが判った。ずっと昔、フェスティバルホールによく出かけた。これは芝居にはまる前だったので、そのころと今の周辺の雰囲気が変わってしまっているのは当然。Stall席で15ポンドは破格。ただ始まる時間が8時と遅い。幕間もないとのこと。

明日はロイヤルオペラハウス(Royal Opera House)でバレエを観る。今日だと『Romeo and Juliet』だったのだけど。今まで聞いたこともない作品なので、逆に面白いかも。『Monotones I and II / The Two Pigeons』というらしい。見るつもりだったオペラはすでに2日前に終わっていたからバレエになったんだけど、これはきっと神さまがそうしなさいと言ってくれたんだと(勝手に)解釈することにした。

水曜日はウェストエンドでマチネを観て、夜の観劇はなしにするつもり。木曜日にヒースローから帰国する。

下がナショナルシアターの外観。

そこからテムズ河対岸を見たところ。

すぐ近くで古本市が。毎日出ているようだった。

フェスティバルホール。

ウォタルー駅。

ロイヤルオペラハウスの外観。