yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

5月観劇予定

能は薪能が真っ盛り。魚住住吉神社に始まり、大本みろく能、姫路薪能、春日大社若宮薪能等を見る予定。通常の公演では宝塚能、大江定期能、「片山九郎右衛門後援会」主催の能(参加可能なら)等を見る予定にしている。その他、いくつか社中会ハンティング(?)しようかと考えている。場数をできるだけ踏みたい。

歌舞伎はもちろん松竹座。猿之助と中村屋兄弟との組み合わせ。澤瀉屋一門と勘九郎、七之助ががっぷり四つに組む。これに児太郎、歌昇の若手も参加。よだれが出そうな役者陣。巳之助が出ないのががっかりではあるけれど。出し物も昼が「戻駕色相肩」、「金幣猿島郡」、夜が「野崎村」、「怪談乳房榎」と意欲的。16日には猿之助の宙乗り千回記念も。先ほど松竹のサイトで確認したら、すでに「空席なし」の日がいっぱい。この組み合わせにこの演目ですものね。当然。2月のあの閑散が嘘のよう。これで5月の東京遠征は止すことに。

シネマライブビューイング、オペラではMETの「オネーギン」、バレエではボリショイバレエの「A contemporary evening」を見るつもりにしている。そういえばボリショイは6月に来日。今回は関西にも来る。2日間のフェスティバルホール公演は気づくのが遅く、チケットはほぼ売り切れ。残るのはあまり良席でないS席のみ。というわけで、びわ湖ホール公演にした。それでも良席でないのに一万円超えの大出費。ただ2階席なので、フェスティバルホールのずっと上方の後ろ席で見るよりましかもと慰めている。