yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

『堀川波の鼓』in「七月大歌舞伎」@大阪松竹座 7月13日夜の部

仁左衛門が急病のため、主役の彦九郎を勘九郎が代役、勘九郎が演じるはずだった源右衛門役は隼人が代役した。 以下に演出、配役をあげておく。 近松門左衛門 作 村井富男 脚色 大場正昭 演出 <配役> 彦九郎妻 お種 扇雀 小倉彦九郎 勘九郎(仁左衛門代役)…

安倍晋三元総理を「国葬」にすべきではない理由

参院選で勝利した自民党、その党内で銃撃によって亡くなった安倍晋三氏を「国葬にする」とのトンデモ案が浮上しているという。 国葬を許したら、安倍晋三を神格化する勢力の思う壺である。日本人の篤い同情心につけこむ集団の思う壺である。まさに要人の死の…

片山九郎右衛門師の能『夕顔 山の端之出』in「京都観世会6月例会」@京都観世会館 6月26日

もちろん「夕顔」とは『源氏物語』の「夕顔」の段に登場する女性。この女性(にょしょう)はその美貌と薄命で男性の心を惹きつけて止まないのかもしれない。例によって、『銕仙会能楽事典』より、概要をお借りする。 京都 五条辺りを訪れた、旅の僧(ワキ・…

天皇皇后両陛下「日本芸術院賞」の授賞式にご出席

久々に気持ちが明るくなるニュース。本日(6月20日)発信の日テレニュースである。リンクしておく。 news.yahoo.co.jp 朝日の報道では、この「天皇皇后両陛下の授賞式ご出席」ニュースのトップ写真が秋篠宮夫婦のものになっていて、Yahooコメント欄では非難…

世界に向けて恥を晒した美智子前の非常識さ—ずっと顔を背けられたままのローマ法王(法皇)、ヨハネ・パウロ2世

この件については以前に記事(最終部)で言及している。 www.yoshiepen.net そもそも平成夫婦の1993年9月のアメリカ、ヨーロッパ訪問は、海外王室からの招待ではなく単なる「観光旅行」にすぎなかったのだけれど(知らぬは日本人ばかりなり)、その際のバチ…

美智子前の「お茶会」のおぞましさ−−小内誠一氏の消されたブログより

この前の記事にWaybackMachineからretrieve した記事一覧をアップしたのだけれど、私が当時最も衝撃を受けた記事は見つけられなかった。当ブログの2019年12月15日の記事にその忌まわしいお茶会の様子をあげている。小内氏の記事はどれも美智子前が人格破綻者…

平成の天皇・皇后付きだった元宮内庁職員、小内誠一氏の粛清で消された記事(内容は美智子前の悪行の暴露)が読めます

美智子前からの圧力でネットから消された小内誠一氏の「美智子前の行状暴露」記事の数々−−「皇室是々非々自録」及び「皇室是々非々実録」−−をWaybackMachineで読むことができます。姿を消しておられた小内氏、最近は皇室関連サイトで以前の記事を出されるこ…

7月観劇予定

ようやく演劇の世界にも日常が戻りつつある。劇場の座席制限もかなり緩くなってきている。私の場合も数ヶ月前から観劇をコロナ前の状態に戻していっている。 なんと、満を持しての関西での歌舞伎公演が大阪松竹座にかかる。歌舞伎座が海老蔵を板に乗せなくて…

美智子前の過去から現在に渡る唾棄すべき実態に斬り込んだ篠原常一郎氏のライブ−−その2

こちらは「その1」よりもさらに斬り込んだ内容になっている。題して「JK后 提供者からの内部情報」。 www.youtube.com いくつの論点をあげてみる。 1.高円宮ご夫妻の長女、承子女王にかけられたワナと陰謀 承子様が留学中に非常に奔放な行動をされていた…

美智子前の過去から現在に渡る唾棄すべき実態に斬り込んだ篠原常一郎氏のライブ−−<その1>

本丸に斬り込んだライブ。説得力が半端なかった!ここまで踏み込んでくださり、ありがとうございます。 篠原氏は小室圭母、佳代を詐欺で刑事告発するという勇気ある行動を起こされている。まだ受理されてはいないけれど、その行為そのものは尊敬していた。し…