霜月を直前にして、一挙に冬がやって来たような寒さ。それにもめげずに観劇を頑張る?予定です。
能の「正規」公演は京都観世会11月例会のみ観劇になりそう。それを補って余りあるのが多くの社中会。今分かっているだけでも7公演もあります。できるだけ多くに寄せていただきたいと考えています。去年はコロナ禍で中止が相次ぎましたから。
クラッシックのコンサートは、「マグノリア・サロンコンサート」のいくつかの公演に出向く予定です。また、京都文化博物館ホールでの室内楽「バロックの楽しみ」もチケットを確保しました。
本拠地大阪での文楽公演、「錦秋文楽公演」の第一部もチケットを確保しました。演目は『蘆屋道満大内鑑』で、切りの「蘭菊の別れ」では呂勢太夫さんが語り清治さんが三味線なので是非とも見たい。人形の保名を蓑二郎さんというのも嬉しい。第二部、第三部は思案中。最近は腰がちょっと心配なので見たいものだけに集中しようかと考えています。