yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

Zaiko(チケット販売プラットフォーム)を使っての電子チケット制ライブ配信ー「たつみ演劇BOX」公演配信

素晴らしいサービスが出てきていたんですね!イベント自粛による興行停止に追い込まれている芸能業界。その救世主になるサービスに、興奮してしまった。

大衆演劇では「たつみ演劇BOX」が梅田呉服座での無観客公演を明日ライブ配信する。演目はたつみ座長が自家薬籠中の物とする『稲荷札』。早速「梅田呉服座xたつみ演劇BOX」のサイトに入って、チケットを確保した。リンクしておく。

umedagofukuza.zaiko.io

まず、Zaikoのサイトに登録が必要。チケット代千円、「お花代」を加えることもできる。

 画期的なプラットフォームである。ZaikoのHPをリンクしておく。

en-jp.wantedly.com

以下のように自社紹介をしている。

チケット業界の可能性を広げるチケット販売プラットフォーム

Zaikoはイベント主催者及びデジタルメディア企業向けのホワイトレーベル型チケット販売プラットフォームです。イベント主催者はZAIKOを使う事で、初期費用やランニングコスト0で、自社ブランドを使ってファンに直接オリジナルチケットを販売することができる、そんな製品を開発をしています。フェスをはじめ、クラブイベント、旅行パッケージ、展示会、スポーツなど、幅広いイベントにおけるチケット販売の新型プラットフォームです。

また、「PRTIMES」ででも「電子チケット制ライブ配信で話題の「ZAIKO」が新機能『ZAIKOストリーミング』を開発!誰でも自分の配信チケットが販売可能に」と紹介されている。長くなるけれど、いかに画期的かを引用させていただく。

ZAIKOの電子チケット制ライブ配信機能の開発背景

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて日本政府が発表した「イベント自粛要請」を受けてのイベント中止により、主催者側が被る損害に対しての国からの明確な補償が見られず、さらに興行中止保険などの補償も対象外になる中、主催者側の負担を少しでも軽減するため、無料ではなく有料でのライブ配信を可能にするシステムの開発が期待されてきました。

そんな中「ZAIKO」は新機能の開発を進め、電子チケット制の有料ライブ配信機能をローンチ。これによりイベント主催者はオンラインでコンテンツ配信による収益を得ることができ、さらにSTICKITS(投げ銭)やコメント機能を通じてオーディエンスからの支援や新たなコミュニケーションを生み出すことができるようになりました。

音楽業界だけでなく、お笑いやスポーツ、旅行、アートに至るまで、様々な業界から注目されるサービスとして日々配信が行われております。

ライブイベントの今後の可能性とZAIKOの機能

現在、感染拡大が進むコロナウイルスによりイベントの中止が世界中で起こる中、「ZAIKO」の開発した電子チケット制のライブ配信機能によって、有料でのライブ配信で収益をあげることが可能となり注目を集めておりますが、コロナ収束後の世の中においても5Gの普及によるライブ配信の需要が急速に進むことが予想され、ライブイベントにおけるオンライン/オフラインでの収益の複線化など多くの可能性を秘めています。

ZAIKOの提供するサービスは、購入者のデータ分析・顧客管理に長け、イベント主催者が自由にチケットを発券・販売、かつ複数通貨決済可能な多言語電子チケット&データプラットフォームであり、ZAIKOはこれからの世の中に必要不可欠な存在であり続けるべく、日々新サービスの開発を進めてまいります。

すでに色々なアーティスト集団が登録、配信しているようである。コロナが創出したサービスで、これからの芸能のあり方も変えて行く可能性があるように思う。