yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

来月(3月)の観劇予定

新型コロナウィルスが広がり、いつ収束するのか見当もつかない状態。観劇というのは「どうしてもしなくてはならないもの」の範疇から外れるので、行くか行かないかの判断はかなり難しい。2月10日千里中央市民センター、およびの11日の京都芸術劇場春秋座での能公演、また15日の国立文楽劇場での神楽公演はいずれも満員だったので、参加をためらっていた私自身が拍子抜けだったほど。残りの2月中にいくつか能の公演に行くつもりにしているけれど、どうなることやら。

3月も同様で、京都、滋賀、大阪での能の観劇を6つ入れている。チケットを入手しているものもあり、一応は行くつもりにはしている。毎週末が詰まっている感じ。満員電車に乗るわけではないし、劇場自体がさほど大きいわけではないので大丈夫かなとは考えているのではあるけれど。大きなイベントやコンサート等が中止になっているニュースを見ると、心穏やかではない。

ただし、天皇陛下お誕生日の一般参賀を取りやめたのは英断だった。天皇陛下のご判断だったとしたら、さすが英明で国民を真に気遣ってくださる両陛下である。宮内庁が雅子皇后陛下を批判しているらしいが、とんでもない。宮内庁の無責任ぶり、前皇后への忖度ぶりが窺える。無能な宮内庁職員の首を切るべきですね。前皇后がいくら抵抗しても、早く皇居から引っ越させるべきでしょう。ついつい、こういう下世話な愚痴になってしまうのが、悲しい。