「敬宮愛子さまが女性天皇に。そしてその長子の方が性別関係なく次の天皇を継承される」というのが、小泉内閣の設置した有識者会議が出した案だった。ベストの案。この案を是非とも復活して欲しい。
この案がたち消えたのは、人倫に悖る方法を採っての男児出産。それだけでは足らず、完璧な皇統乗っ取りを図る秋篠宮夫妻。それが女性宮家創設の案。「女性宮家案」というのは、敬宮愛子さまの他に、眞子、佳子姉妹をも皇室に残すという案。これの意味するところは、秋篠宮家による「皇統総取り」。それを通せば、いずれ天皇家は眞子さんと小室圭さんとその子孫による総取りになる可能性がある。先日の秋篠宮夫妻の会見で彼らには娘と小室某との縁談を破談にする気がサラサラないことがわかったけれど、このような目論見が働いていたんですね。
秋篠宮は生前譲位を主張、つまりそれは今上陛下に強制退位を強いるという意思を表している。となると、愛子さまが女性天皇になられても強制退位を強いることができる。その結果が怖ろしい。愛子さまの次に秋篠宮が、その次に眞子・小室コンビ、そのまた次にはその子孫が天皇家になる可能性があるということ。つまり、女性宮家を創るということは「眞子x小室」の 子孫が天皇になる可能性があるということ。*1
秋篠宮夫婦の後ろで彼らを後押ししてきた(現在もしている)のが上皇夫妻。この「平成四人組」の身勝手な陰謀を阻止しなくては皇室に未来はないだろう。秋篠宮家の体たらくをみて、嫌悪感が国民の間に募ってきている現状、皇室不要論が出てきてもおかしくない。
愛子さまが小学校低学年の折に、同級生の男子からひどいいじめ・暴力を受けられたという。紀子妃父親、川島某の取り巻きの子供だったことが判明している。天皇ご一家、とくに愛子さまが心配である。この川島某は、闇組織と深い交友があることが6月6日号の「週刊新潮」の記事で暴露されている。愛子さまの経験されたいじめを考えると、胸が痛む。また怒りに萌えてしまう。二度とないように、しっかりと監視してゆかなくては。
上皇夫妻もこれに加担していたとしたら、おぞましいの一言。天罰は下ると思う、というか既に下っている?眞子さんが連れてきたのが紀子妃と類友の小室圭という逸材。世間を騙し通せると思ったのが浅はかで、ネットでは連日のごとく「別れろ!」と非難の嵐。それにもめげずに体重を増やして頑張る眞子嬢。
もっと決定的なのは、人倫を踏みにじってまで製作した男児の実態。報道規制をかけてまで、人目に曝すことを避けているのはなぜ?バレるのは時間の問題ですよ。
ここまで反対が出てきてしまった以上、なんとかしたいと秋篠宮は多少は焦っている?でも未だ破談になっていない。小室某が握っている(?)破談にできない「決定打」は、このことではないかだろうか。なにしろ「裁可」を下したのは現上皇なんですからね。「弟がアレだから、眞子が女性宮家でサポートする」という秋篠宮夫婦と上皇夫妻のお墨付きをもらっているからではないかと。ひょっとしたらそれを録音したテープを持っている?破談になったら、ぜひともそれを公開してください、コムロ様。
*1:「ドリンク片手にちょっとひといき」さんのブログを参照させていただいた。非常に明晰・的確な分析と解説、ありがとうございます。