yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

バレエ来日公演 5月ー6月

この1月にミハイロフスキーバレエ団(レニングラード国立バレエ)とボリショイバレエ公演を観て以来、バレエの魅力にとりつかれている。というわけで兵庫県立芸術文化センター、5月3日のウィーン国立バレエ団の『こうもり』はその直後にチケットを入手した。

この3月、学会で出かけたプラハでも『眠れる森の美女』をみて感銘を受けた。オペラも良かったのだけど、ヨーロッパのバレエの伝統のすごさを改めて認識した。帰国して早々、兵庫県立芸術文化センターでのシュツットガルト・バレエ団の『じゃじゃ馬馴らし』(6月9日)のチケットも入手した。「ドラマティック・バレエの伝統を引き継ぐドイツの名門バレエ団」というふれこみなので、従来のクラシックバレエとは一線を画していると思われ、それも楽しみである。せっかくなので、その翌日(6月10日)のびわ湖ホールでの『白鳥の湖』のチケットもとってしまった!ドイツバレエは「ドラマティック・バレエ」とジャンル分けされているようで、ベルリンがその発信地だというのも、最近になってやっと知った。もしベルリンに行く機会があれば、自分の目と耳で確認するつもりである。