yoshiepen’s journal

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日本人への侮蔑、日本人からの搾取を正当化した旧統一教会の目論見——宗教の隠れ蓑を使っての日本の政治、ビジネス、そして皇室の侵略

旧統一教会はそもそも国際勝共連合を発端としていて、宗教性よりも政治性が際立っていた。政治的心情を宗教を通して「布教」し、洗脳した点ではあのオウム真理教よりも確信犯的、犯罪的と言えるかもしれない。加えて、ビジネスに日本人から巻き上げた莫大な献金を本国韓国とアメリカの事業に使っていた。

韓国人の日本(人)利用とその口実の手口はまさに宗教の皮を被った国際犯罪といえる。

その点を明らかにしたPresident Onlineの記事 (2022/8/1) の主要部をお借りする。以下。執筆者は青葉やまと氏。

4700億円以上をアメリカに送金済み…統一教会が日本人信者から徹底的に巻き上げた本当の理由  全米に9000店ある寿司レストランの大半は取引先 

 

1.   徹底した「日本利用」というしたたかな戦略

日本の信者から集めた巨額の資金が毎年、本拠である韓国に送金されているとの報道もある。海外メディアによると「日本の信者から巻き上げたカネを原資に、アメリカでは宗教団体であることを隠しながら巨大ビジネスを展開し、莫大な利益を上げてきた。

2.日本人信者の献金はアメリカ事業立ち上げに使われた

母国の韓国でコングロマリットを形成している。スキー、海洋リゾート、ゴルフ、建設、防衛、化学、自動車部品、新聞などの企業を傘下に置いている。

新たに進出したアメリカでは、首都圏の保守派新聞であるワシントン・タイムズ紙、ニューヨークの「ニューヨーカー」ホテル、水産卸のトゥルー・ワールド・フーズなどの企業、および多数の不動産を有している。

3.宗教を利用(悪用)したビジネス

⑴ こうしたアメリカで花開いた教会のビジネスの陰には、日本人信者たちの生活の破滅があった。米インサイダー誌は7月26日、旧統一教会に「カルトのような振る舞い」をしているとの批判が寄せられており、「洗脳された」信者たちからカネを巻き上げているとの批判があると報じている。

 

⑵ フィナンシャル・タイムズ紙も同じく、旧統一教会は信者を精神的に支配する「カルト」だと断言している。教会には長年、強制的に献金を行わせているとの疑惑が渦巻く。

 

⑶ 同紙は悪名高い同教会の霊感商法も取り上げており、「日本の信者たちは数十年にわたり、韓国の教会関連企業が製造する高価な高麗人参の茶や、石でできたミニチュアの塔など、『スピリチュアルな商品』の販売行為に巻き込まれてきた」と紹介している。 

 

これら以上に私が許せないのは、半島特有の「日本蔑視」の思想である。なんでも母国の韓国は「アダムの国」で、日本は「エバの国」だから日本は永遠に韓国に隷属しなくてはならないとか。笑止千万とはこのこと。劣等感の裏返しだろう。

また、旧石器時代から慰安婦に至るまでの日本人の罪を、献金で償わなければならないと、日本人信者を洗脳しているという。日本人の「人の良さ」に漬け込んでいて、これも許せない。

「アダム・エバ」の件で一つ思い出したのが、例の小室圭とマコとの婚約内定記者会見での小室のセリフ、「自分は太陽で、マコは月である」。半島出自のKKらしい発言なんですよね。

もう一つ気になったのが、統一のビジネスの中に「魚介ビジネス」が入っているということ。私の経験では、フィラデルフィアの寿司屋のほとんどは韓国人オーナーだった。韓国人のシェフで、中南米の人を雇っていることもあった。今やアメリカではスシは巨大ビジネスである。

こういうカルト+ビジネス集団、犯罪集団に骨抜きにされた日本の政治家たちには即刻退場してもらいたい。

さらに深刻な問題が、秋篠宮、美智子前、その取り巻きの男系男子派の「有識者」たちが「おこぼれ」に預かるため、統一と深い関係を持っていると推察されること。

視点を変えれば、美智子前と秋家は統一を利用して、皇室を「半島色」に塗り替えようとしているといえるのかもしれない。日本人のアイデンティティの拠点になっている天皇と皇室を、自分たち種族で乗っ取るという身の毛もよだつような皇統簒奪作戦が密かに進行していたのかもしれない。 GHQの天皇と皇室の転覆プロジェクトは、半島の統一系に引き継がれていたのかもしれないとさえ考えてしまう。何としても阻止しなくては。