yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

眞子の結婚問題は「皇統存続問題」になっているとする安積明子氏の正論「眞子さま結婚問題はもはや“国難”…「幸せになってほしい」と無責任に言えないワケ」 

『現代ビジネス』3月26日(金) 6:46配信記事。yahoo経由のもの。引用させていただく。マスコミ関係で初めてみた正論。問題点を的確にとらえた議論であるところが、御用マスゴミ連中とは明らかに違っている。その先に彼女が予想する未来が決して皇室だけではなく国民にとっても「悲劇」となる可能性を指摘するのも、他の記者もどき輩とは一線を画している。

(借金問題には頬被りのまま)小室さんは問題が発覚するとさっさとアメリカに留学し、「贈与だった」と主張する書面を一度出したきり帰国していない。秋篠宮文仁殿下が国民に対する説明を求めても、まるっきりなしのつぶてという状態だ。  さらに悪いことは、2020年11月13日に眞子内親王が公表した「お気持ち文書」だ。中でも次の文章は、極めて大きな問題を孕んでいる。

 

---------- 私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を守りながら生きていくために必要な選択です。 ----------  

 

これ(このお気持ち文書)は国民に対する説明ではなく、一択を押し付ける挑戦状のようなもので、読む側を不可解にさせ、不愉快な感情しか抱かせない。

<略>

憲法はその第1条で、天皇を「日本の象徴であり、日本国民の統合の象徴」として定めるが、過去においても天皇は日本の象徴であり続けた。これからもそれは続くだろうが、それは国民が天皇および皇室に対して変わらぬ敬意を抱いているという前提がなければならない。  しかしながら眞子内親王の結婚問題は、このような国民の敬意を粉砕してしまう危険性を孕んでいる。最も大きな問題は、眞子内親王が皇籍を離脱する際に支給される「一時金」ではないのだ。その根幹には皇室の尊厳と日本国民の誇りがかかっている。<略>

実際に眞子内親王と小室さんとの結婚について週刊朝日が行ったアンケート調査によると、97.6%が「よくないと思う」と答えている。これには1万3057もの回答が寄せられたというから、国民の関心の高さが伺える。

なおこの問題について、テレビや月刊誌では無責任にも一般国民と同じレベルで「眞子様には幸せになってほしい」と空虚な発言をしたり、「眞子内親王には不幸になる権利がある」といった全く陳腐な説の展開が散見されるが、いずれもバカバカしい限りだ。このような問題については、ただ自己顕示のための逆張りは全くの無用に他ならない。  そもそもこのような問題が発生したその原因は何なのか。それを考えなければ、これからの皇室は存続できないに違いない。なお皇太子の結婚問題として過去にも大正天皇の婚約破棄問題や宮中某重大事件などがあるが、眞子内親王と小室さんの結婚問題は単なる内親王の結婚問題にとどまらない。まさに皇統の存続を左右する問題といえるのだ。

この記事についたコメントの多さでも、関心の高さが窺える。ほとんどがこの議論に賛成するものである。誰かの圧力がかかっているyahoo、そこについた不都合なコメントは削除されることが多い。だから、保存させていただく。こちらも正論。

◯ この件に関して、珍しくまともな記事を読んだ。言いたいことはほぼ全部言ってくれているので、あえてコメントする必要もないくらいだが、本人たちもさることながら無責任なマスコミを本当にどうにかしてほしい。このままだと現陛下かその次で本当に天皇制が消滅しても不思議ではない。

◯ 今まで読んだ中で一番まともな記事だ!
問題は一時金ではないし、テレビや月刊誌が呑気に賛成しているのがおかしいし、なぜ他にこのようなまともな記事を書けるひとがいないのだろう。
ほかの執筆者、テレビのコメンテーターは、視点が低すぎる。仲良しサークルで、友達には幸せになってほしい、と言ってるレベル。
そのくらい、国のことを考える長期的な視点がないのか、国民をバカにしてるか。

ことほど左様に、もはや国民の総意がどこにあるかは、美智子前の圧力でもっても抑え込めないほど明白である。おそらく反眞子、反上皇后、反秋篠宮家の人々は倍々で増加していて、その流れは止められない。このSNS時代、美智子前がその影響力でマスコミ操作をいくらしても、問題の核心がごまかしようもなくなっている。しかもそれはものすごい勢いで伝播している。

圧力に屈した腐ったマスゴミ、卑しいコメンテイター輩はいずれ淘汰されるだろう。もちろん、指示を出していた本人たちもあの世にゆくか、隠遁するかどちらかになるだろう。