- 敬宮愛子様が次の天皇に即位されるのを阻止したい勢力の横暴
- 「女性天皇」賛成が85％、また、「女系天皇」賛成が79％！
- 有識者メンバーの開示を！議論内容の開示を！
- なぜ皇統を秋篠宮に移してはならないのか？
- 敬宮愛子さまを次の天皇陛下に！秋篠宮に皇統を移してはならない！
当該記事が以下。
共同通信 5/9(土) 16:35配信
政府は安定的な皇位継承策を巡り、昨秋に始めた非公式の識者ヒアリングを終えた。女性・女系天皇と、男系維持に向けた旧宮家（旧皇族）の皇籍復帰の是非を軸に10人以上から聴取した。結婚後も女性皇族が皇室に残る「女性宮家」創設を含め、今後は論点整理に着手する。政府関係者が9日、明らかにした。
国会は上皇さまの天皇退位を実現させた特例法の付帯決議で「速やかな検討と報告」を政府に求めた。天皇陛下の即位から1日で丸1年となったが、新型コロナウイルスの影響で、本格的な検討は今秋以降にずれ込む見通しだ。国会審議も考慮すると、安倍政権下で結論を出すには厳しい日程となってきた。
再度問う。なぜ今？なぜ非公式？有識者とは誰々？
敬宮愛子様が次の天皇に即位されるのを阻止したい勢力の横暴
初めから「結論ありき」
どれもが胡散臭さに満ちている。そんなヒアリングから導き出される論点なんて、初めから「結論ありき」に決まっている。形だけ「論議したふり」をして、急いで決めてしまう魂胆がみえみえ。「敬宮愛子様が次の天皇に即位されるのを阻止、女性宮家とする」、「秋篠宮と悠仁に皇統を移す」というのが結論だろう。さらに、「眞子、佳子にも女性宮家を創設する」というのが、決定事項だろう。
「女性天皇」賛成が85％、また、「女系天皇」賛成が79％！
このコロナで非常事態というこの時期に、よりによって日本という国の成り立ちの根幹に関わる問題を、慌てて決めようというのはなぜ？先日の世論調査での「（愛子様の）「女性天皇」に賛成が85％、また、「女系天皇（つまり愛子様のお子様が天皇を継がれる）」に賛成が79％と非常に高かったのに、脅威を感じているからだと推察される。拙速も拙速、コロナ対応が後手後手だったのに比して、あまりにも性急である。その手の内が透けて見える。つまり、政権維持に危うさを感じた安倍一味が、日本会議のご機嫌とりに動いたということだろう。
「安倍政権下で結論を出すには厳しい日程」とあるけれど、だからこその焦りだろう。その焦りからの暴走が強く懸念される。安倍さんは失策続きのこの非常事態の対処で、皇位継承問題で起死回生を図ろうとしている？彼の念願である憲法改正が頓挫するのは明らかだから。
有識者メンバーの開示を！議論内容の開示を！
「有識者」のメンバーを明示すべきでしょう。なぜ非公式なのか、その理由も明らかにすべきでしょう。「憲法改正」と同じくらい、否、それ以上に議論をすべき案件。われわれ日本人のアイデンティティに深く関わる問題を、密室会議で決めるなんて暴挙、許されるはずもない！
皇位継承が「男系男子」となれば、秋篠宮（家）に皇統が移る。しかし、それは何としても阻まなくてはならない。その件では以前にこのブログで私見を述べている。改めて、なぜ阻まなくてはならないのか、ここではあえて「心情」に焦点を合わせて、述べてみたい。「女性天皇」「女系天皇」支持理論の「検証」は別稿に譲る。
なぜ皇統を秋篠宮に移してはならないのか？
１．『日本国憲法』第一条
「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく」とあること。
「日本国民の総意に基づく」となっているのなら、敬宮愛子さまが次の天皇になられるのが「国民の総意」に基づいたことになる。
なんとなれば、天皇陛下、皇后陛下のご人徳への尊敬の念がより一層国民の間に高まっているのは、明らかである。また、聡明、活発な愛子内親王への期待もますます強くなっているのが、世論調査の結果となって表れているのも、明らかである。
秋篠宮とその妻、娘たち、息子は国民から総スカンを喰らっている現状がある。この人たちが皇統を継いでゆくなんてことは、およそ考えられないというのが国民大多数の偽らざる思いだろう。こちらに移るなら、もう皇室はいらないという人も多く出てきている。
２．昭和天皇のお言葉
それは「皇統を秋篠宮に移してはならない」。実に重い。
昭和天皇が生前、「皇統を秋篠宮に移してはならない」と仰っていた。元宮内庁職員だった方の言明である。リンクしておく。
昭和天皇は側近に「美智子さまへの不信から、川嶋家への不信、秋篠宮殿下への不信」を漏らされていたということ。
３．秋篠宮一家の闇が深く、将来の天皇を出すのにふさわしくない。
（１）紀子妃の妊娠のいかがわしさ。人工授精、受精卵選別による男子誕生？
（２）報道管制がひかれていて、公になることが限られている息子。隠さなくてはならない「障害」がある？
（３）紀子妃による子供たちの中学、高校、大学へのゴリおし入学
（４）紀子妃父親、川嶋辰彦の反社会的組織との付き合い
（５）紀子妃の出自問題＝B x Zのハイブリッド？
（６）秋篠宮自身の不行状。タイに愛人？
（７）眞子の「婚約者」とその母親のおぞましさ
（８）紀子妃の人格に問題が。職員の方々への熾烈な虐めで辞める人続出
（９）美智子前皇后と組んでの雅子さま潰し
４．秋篠宮一家の分不相応な贅沢と散財
これは前皇后が悪い手本を示したといえるかもしれない。主として旅行と衣装に巨額の散財。天皇陛下、皇后陛下の「清貧」とは著しい差をなしている。
（１）新邸建設費用、40億超え
（２）公務と称して、昨年だけでも数回海外旅行。その都度揃える衣装代で数千万円。また、旅行費用も数億にのぼる（招待ではないので、全て私たちの税金で払われている）
（３）公務ではない私用の行事に出席することで、巨額の報酬を得ている
５．皇室（秋篠宮）の政治介入を許してしまった安倍官邸
（１）紀子妃が安倍氏と結託、「立皇嗣の礼」を強行しようとした
それが「非常事態宣言」の発令を遅らせることになった。これはご法度の「皇室の政治介入」で、そういう暴挙を公然と執り行う人の子供が天皇になるのは考えられない。
（２）上皇退位条件をめぐる安倍との密約？
「生前退位」と引き換えに上皇が求めたのが、「秋篠宮の皇太子待遇」と「秋篠宮家内親王限定女性宮家の創設」。
思いつくままに５つあげたけれど、どれを取っても秋篠宮に皇統が移るのがあり得ないものである。絶対に阻止しましょう！
