yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

どこへ行ってもフランス人だらけのロンドン

どこへ行っても混雑マックスのロンドン。ここしばらくはスポーツ・バーやパブがいつも以上にうるさかった。理由はW杯を店内、路上、ところかまわずの観戦していたため。大学近くのラッセル・スクエアでは13日、スクリーンを設置しての観戦。イングランドとベルギーの3位決定戦だったんですね。図書館にまで「ウァー!」という大歓声が聞こえていた。イングランドは負けちゃったらしいけど。フランスが20年ぶりに優勝。そのせいでロンドンもフランス人が多い?てなわけではないでしょうが。

滞在しているインターナショナル・ホールは、一昨日からフランス人高校生の夏季研修?でいっぱい。食堂も席を探すのが大変。マナーがとても悪く、うるさい。それ以外にも普通のフランス人観光客も多い。中高年の女性グループ、親子連れ等々。ここでは一人の人はほとんどいないので、会話で国がわかる。先週はアメリカ人大学生が団体で入っていたのに。ちらほらとスペイン語も聞こえる。ここにきたころ、多かったチャイニーズはめっきり減っている。

通りを歩いていても、この感じ。混雑と汚さで歩く気がしない。渋谷の感じと言いたいところだけれど、渋谷x大阪新世界の感じがもっとも近いかも。新世界とは通天閣界隈のことです。いや、これでは新世界に失礼かもしれない。ロンドンの汚濁、不潔さは新世界を軽く超えている!