yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

今日の観劇予定

本日(March 27)はマチネ(2:30始まり)で"The Judas Kiss" を見る。以下がその情報。

Rupert Everett plays Oscar Wilde with Freddie Fox as Lord Alfred Douglas in David Hare's The Judas Kiss - a compelling drama about the power of all-consuming love and the cruelty of betrayal.

"Another Country"のルパート・エヴァレットである。彼が「オスカー・ワイルド」だなんて、あまりにもツボにはまりすぎ!安い切符をとることも考えたが、席選択に制限があるようだったので、劇場まで出向いた。52ポンド少しでStallが取れた。

夜は7:30からミハイロフスキー・バレエの『ジゼル』をColiseum Theatreでみる。これも劇場のボックスオフィスでとった。Stall、しかもかなり前の良席で70ポンドだった。去年1月にバレエに開眼させてくれた、あのバレエ団である。

こんな素晴らしい公演を1日でみられるなんて、怖ろしいほどの幸運!わくわく感が収まらない。二つの劇場はほぼ向い合せの近さだが、一度ホテルに帰るつもり。

劇場付近、つまりチャリングクロス駅からレスタースクエア駅まで一帯は劇場街である。以下が今日行く劇場の写真。

まず、Duke of York's Theatre

次にColiseum Theatre

そして、今回は見る時間がないのでパスするが、Judi Dench主演の "Peter and Alice" をやっているNoel Coward Theatre。劇場前に10過ぎから売り出される安いチケットを求めて長い人の列ができているのがわかるでしょう。張出してある紙をみたら10ポンド少しだった。道理で学生が多いと思った。こういうところ、さりげない「文化政策」。日本も見倣ってほしい。