yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

「敬宮愛子さまの立太子」祈願に伊勢神宮へ参拝

自宅近くの阪急今津線の駅から阪急梅田、そして地下鉄御堂筋線でなんば、最後は近鉄難波から宇治山田駅という経路。伊勢市に入ってからは、外宮、内宮へとバス移動。思ったより時間は短かくてすんだ。帰りは五十鈴川駅から地下鉄なんば経由で帰宅した。自宅着は午後5時すぎと予想より早めだった。往復に特急を使ったのが良かったのかもしれない。

往きは近鉄特急上級版?の「しまかぜ」なんとやらでゴージャスな気分を味わえたけれど、帰りは普通の特急でがっかり。著しい差に愕然とした。そういや、近鉄は関西私鉄の中では南海と並び「ケチ」(関西風にいうなら「シブチン」)で悪名高かったんですよね。同じ特急券代を払うなら、特別版にしますよね。普段近鉄を使わないので、予備知識がなかった。往きに(たまたま)特別版が利用できたのは、僥倖だったのかも。

伊勢神宮に祀られる天照大御神に、敬宮愛子さまが次の天皇陛下になられることをおねがいしてきた。ここ何ヶ月かの「課題」がこれでクリアできたことが何よりもうれしい。次は出雲大社を考えている。昨年の大嘗祭直前の12日に、出雲大社の上空に飛んだ鳳凰(の形の雲)。やはり天皇と出雲との絆というか一心同体性を感じた出来事。ということで、是非とも出雲にお参りしたいと願ってきた。今年中には実現したい。

外宮前の写真

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内宮前の写真

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写真からもお分かりのごとく、参拝者が多い。私など長い人生でこれがやっと3度目。そのうちの一つは小学校の修学旅行なんていう「不届きもの」。今までまったく関心がなかったのに今さら感はあるものの、「Never too late!」ですよね。 それにしても日本人の伊勢神宮への、天照大御神への畏敬の念に圧倒されてしまった。参拝者の年齢層がかなり若いのにも驚いた。「お伊勢参り」の伝統の踏襲でもあるだろうけれど、それ以前に私たちの心の奥深くに天照大御神、そして天照大御神を皇祖神とする皇室への想いがあることを確認することになった。 

改めて、敬宮さまこそが皇統の継手であると確信した。