yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

今月(10月)の観劇予定

能楽で予定しているものは、「逸青会」、「MUGEN能」、「アスニー・コンサート悠」、それに京都観世能の第一部である。文楽は嬉しいことに31日から「錦秋文楽公演」と銘打ってのフル公演が開催される。躍り上がりたいほどにうれしい。ほぼ一年ぶり。演目は以下。三部制になっている。

  • 源平布引滝(げんぺいぬのびきのたき)
     矢橋の段
     竹生島遊覧の段
     九郎助住家の段
  • 新版歌祭文(しんぱんうたざいもん)
     野崎村の段
    楳茂都陸平=振付
    釣女(つりおんな)
  • 本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)

歌舞伎は東京遠征をしたいのではあるけれど、いまだ迷っている。もし行くことになれば、能公演と劇団荒城の公演も見てきたい。

METも今年いっぱいは休演とか。もちろんロンドンをはじめとするヨーロッパも然りだろう。なんともいえない虚しい気持ちになる。

なんとか来年の2021年が良き年でありますように!