yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

ロンドンの物価は異常!

昨日、ロンドン大学に(サバティカルで?)来ておられる日本の大学の先生から彼女が宿泊している語学学校の宿泊費を聞いて、腰を抜かしてしまった。なんと一泊120ポンド!1ポンド150円で計算してみてください。これで2ヶ月滞在してもディスカウントはない…

羽生結弦選手の「羽衣の舞」 in 「ファンタジーオンアイス2018神戸」6月17日

「春よ、来い」をピアノ演奏に合わせて舞われた羽生結弦選手。「天女の舞」という表現をしておられた方が何人もおられましたが、それにあやかり「羽衣の舞」といわせていただきます。歌詞には沈丁花がでてきますが、私には6月に咲く「羽衣の舞」という美しい…

民族大移動と朝ごはん

一昨日、私が今いるこのロンドン大学のインターナショナル・ホールに滞在していた(サマースクールのコースを取っていた)チャイニーズの大量集団がいなくなりました。ガーベッジはゴミの山。廊下にもゴミが。そして昨日からまた新しい集団が。今回はチャイ…

主演のキルビーの繊細が光る『Julie 令嬢ジュリー』@ Lyttleton Theatre, ナショナルシアター、ロンドン 6月23日

主演のヴァネッサ・キルビーはすでにテレビ等でも有名な女優さんらしい。この舞台の成功は彼女の好演に負うところが大きいと思う。以下にナショナルシアターの公式サイトからの舞台写真をお借りする。 ヴァネッサ・キルビー 休憩なしの1時間30分。ナショナル…

ついていない一日

一昨日から膀胱炎を発症。持参した抗生剤は今日でなくなってしまうので、困りました。ネット検索をかけるとロンドン在住の方たちがアップされた情報が。ドラッグストアのBootsで市販薬を買われたり、あるはGP(日本で言うところの掛かりつけの医者)に連絡、そ…

『マクベス』(Macbeth)@ Olivier Theatre, ナショナルシアター、ロンドン 6月20日マチネ

もとより観劇はあまりしないつもりでしたので、芝居、オペラ、バレエの予約は取っていません。とはいえ、せっかくのロンドン、もったいないですね。で、調べました。オペラハウスのバレエは『白鳥の湖』のみ。それも日本人バレーリーナが主演とわかってパス…

トラック・フードのベンダーがSOAS図書館前に出ていた

フィラデルフィアにいるときは、大学周りにはトラック・フードの店がいっぱい出て、昼食には(時としては夕食も)困りませんでした。当時で、一皿4−5ドル程度。貧乏院生には心強い味方でした。そういえば、職を得て舞い戻った2006年からの一年間も随分とお…

八月、歌舞伎座で歌舞伎を見ることに

『ワンピース』があまりにもアホらしかったので、歌舞伎はしばらく見ないでおこうと決めていた。「挑戦」があれでは、お粗末すぎる。大衆迎合はいいのだけれど、安易なオチで締められては(それ自体が「大衆迎合」ですが)、鼻白んでしまう。演劇がとんがり…

松本恵雄師シテの能『綾鼓』宝生流 in「 第6回 NHK能楽鑑賞会」@国立能楽堂 DVD

26年前の舞台の録画。「第6回NHK能楽鑑賞会」(1991年12月12日)でのもの。演者一覧は以下。 前シテ・庭掃きの老人:松本恵雄 後シテ・老人の怨霊:松本恵雄 ツレ・女御:大坪喜美雄 ワキ・廷臣:鏑木岑男 アイ・従者:野村万作 笛 藤田大五郎 小鼓 幸昭弘 …

大阪北部で震度6弱の地震

ロンドンは朝の6時。連れ合いからのメールで地震を知りました。昨夜は午後10時(日本時間午前6時)に寝てしまっていたので、このニュースに気付きませんでした。宝塚はガスが止まった程度で済んだようですが、大阪は大変でしたね。日本は現在午後2時ごろでし…