yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

雅子さまを貶める本の著者たち−−「戦犯」似非ジャーナリストたちの卑しさ、アホさ

昨年末に一応何冊か図書館で借り出してきたのだけれど、ざっとスキムしただけでもわかる内容の稚拙さ。「美智子前皇后あげ」が結論づけられている内容。加えて当時の皇太子妃雅子さまを貶める意図が隅々まで徹底している。どれも最初から「結論ありき」のも…

竹本錣太夫襲名と『傾城反魂香』in「初春文楽公演」@国立文楽劇場1月21日昼の部

津駒太夫さんが錣太夫を襲名された。とても慶ばしいこと。錣太夫の名跡襲名はなんと80年ぶりとのこと。津駒太夫さんの語りは独特で、他の方々のそれとかなり異なった印象だった。「これぞ大坂!」という感じの語りだとひとり納得していた。聞いたことはない…

『加賀見山旧錦絵』in「初春文楽公演」@国立文楽劇場1月16日夜の部

本公演は「国立文楽劇場開場三十五執念記念」の副題が付いている。以下の四段が上演された。 草履打の段廊下の段長局の段奥庭の段 呂勢太夫さんが病気療養のため休演で、彼の演じるはずだった岩藤を豊竹靖太夫さんが語られた。昨年11月のこの劇場での公演も…

敬宮愛子さま学習院初等科卒業時の文集に寄稿された論の秀逸、学者の片鱗が窺える!

敬宮愛子さまの神童ぶりがよくわかるエピソード。さすが陛下と雅子さまのお子様。深く納得。そしてうれしい。というのも先日、愛子さまの進学先が学習院大学日本語日本文学科と発表されたから。 初等科文集への愛子さまの寄稿、それをレポートしているのが例…

エリザベス女王は雅子皇后陛下の素晴らしさをご存知ですね

「海外も」というより、海外王族、貴族の方々の方がずっと雅子皇后陛下の素晴らしさをご存知で、令和になってからは天皇・皇后両陛下を招待したいと「引く手数多」状態。今までは前皇后が海外訪問を采配、自分たちや秋篠宮一家に独占させていた。そのほぼす…

片山九郎右衛門師の女性造型が見事だった舞囃子「砧」in「杉浦元三郎七回忌 追善能」@京都観世会館1月19日

この日、二階席だったのだけれど、一階席よりも舞台全体がみわたせた分、演者の優れたところ、そうでないところがより強調されて目に映った。片山九郎右衛門師はもう非の打ち所のない完璧の上を行く完璧。眼福に酔った20分余りだった。 「砧」は仕舞は見てい…

松井美樹師シテの能『道成寺』in「杉浦元三郎七回忌 追善能」@京都観世会館 1月19日

あまりにも人口に膾炙した演目。能楽師の方はその「披き」に『道成寺』を演じることが多いとか。松井美樹師がそうだったかは、確認していない。おそらく初めてではなかったと思う。とても落ち着いて演じておられたから。 私が能の『道成寺』を実際の舞台で見…

沈潜した嘆きのさまが見事だった杉浦豊彦師シテの能『景清』in「杉浦元三郎七回忌追善能」@京都観世会館1 月19日

追善公演ということもあり、非常に盛り沢山というか、見応えのある能の舞台だった。能は『景清』、『道成寺』の二本、あと素囃子と舞囃子が一本ずつ、三本の仕舞、そして狂言、『二千石』。連吟「当麻」、仕舞「天鼓」は遅刻して見逃してしまった。 まず能の…

年期の入った幸四郎のつっころばし『大當り伏見の富くじ』in「壽初春大歌舞伎」@大阪松竹座1月14日夜の部

ちょうど8年前にこの松竹座で当時染五郎だった現幸四郎が大活躍だったこの芝居を見ている。その斬新に強烈な印象を受け、記事にしている。リンクしておく。 www.yoshiepen.net もう8年も経ったのかと感無量。染五郎は幸四郎に「出世」して、他の演者にも入れ…

林宗一郎師シテの爽やかな脇能『養老』 in「京都観世会1月例会」@京都観世会館1月12日

脇能とは『翁』の後で上演される能で、神をシテとする能のこと。『養老』は男神能。作者は世阿弥。今回の舞台は『翁』の延長で、お囃子方も地謡もほぼ同じ。『翁』との連続性が際立たされていた。 世阿弥の能はどこかスッキリとしていて、爽快感がある。ごち…