yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

2016-02-26から1日間の記事一覧

伝奇小説の系譜——唐から江戸、そして大正、昭和、そして現代へーー

昨日、松竹の歌舞伎サイトで、染五郎が4月に夢枕獏作『沙門空海唐の国ににて鬼と宴す』が原案の新作歌舞伎、『幻想神空海』を打つことを発見。タイトルからして伝奇だと判る。歌舞伎で『陰陽師』を舞台に乗せた染五郎。伝奇づいているのだろうと想像している…