2011-04-03から1日間の記事一覧
副題が「批評と創造のための対話」となっているように、歌舞伎、文楽、能といった伝統演劇の抱える問題への忌憚ない批評、批判であると同時に、それらの問題をどう解決するかの提案ともなっている。この書がユニークなのは、その作業を富岡多恵子との対話を…
副題が「批評と創造のための対話」となっているように、歌舞伎、文楽、能といった伝統演劇の抱える問題への忌憚ない批評、批判であると同時に、それらの問題をどう解決するかの提案ともなっている。この書がユニークなのは、その作業を富岡多恵子との対話を…