yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

2018-03-15から1日間の記事一覧

梅若実師の「藤戸」in 「春の素謡と仕舞の会」@京都観世会館3月11日

素晴らしい謡で感動!抑えた中にも華やかさのある謡は梅若実(玄祥改め)さんの独断場だろう。穏やかに嫋嫋と語られた中に凄みがあった。脱帽した。昨年の『紅天女』の舞いで失望したのだけれど、今回舞いの箇所はなかった。梅若実さんの舞台をそう多くは見…