yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

ロンドン生活——日常に戻った?——

こちらへ来てから一週間経ちました。そろそろ日本食が恋しくなってきています。一日一食、この宿の朝食のみにしようというのはそろそろ怪しくなってきているのが情けない。昨日は持ってきたミニ炊飯器でタイ米を炊いたけれど、やっぱりショートグレインのものが食べたいし、おかずも佃煮のようなものが欲しい。日本食料品店の情報をSOASライブラリーのK先生からいただいたので、今日はピカデリーサーカスにある日本食料品店に行こうかと考えています。

www.ricewineshop.com

ロンドンの一等地に店を構えているなんて!ニューヨーク、フィラデルフィアでのそれらの立地はあまり良くなかった。ただし、ピカデリーサーカスはすごい人出だろうと思うと、ちょっと引けてしまっています。いろいろ買い込んでも、冷蔵庫がミニサイズなので、入りきらないし。

朝のウォーキングも復活。先ほど近隣を歩いてきました。5時過ぎに出たのですが、すでにものすごい交通量だったのに、驚きました。この辺りはブルームズベリー(Bloomsbury)地区といって、ロンドン大学拠点があるところで、いわゆる文教地区。「airbnb」のサイトに紹介が載っていました。

www.airbnb.jp

普段は閑静なところなのですが、地下鉄ラッセルスクエアのあたりは異様に混みます。でも早朝のウォーキング、大学周りは人が少なくて心配なので大通りを選んで行ったのですが、トラック等がバンバン通り、思いっきり排気ガスにやられました。

一応、写真を撮ったので、アップしてみます。

ラッセルスクエア駅からEversholt St.を北上。この辺りは公園が多いのです。

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英国鉄道のユーストン駅近くの公園。すぐ向こうに駅があります。

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寮に戻る途中、近くにあるモール。一等奥にスーパーのWaitrose、両サイドにレストランその他が。「日本食」を謳っているものが多いので、驚きです。チャイニーズが見当たらない。チャイニーズの方がリーズナブル価格だし、本物に近いし、美味しいというのが常識。これらの似非ジャパニーズでは食べることはないでしょう。

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宿泊先エントランス。

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