yoshiepen’s journal

さまざまな領野が摩擦しあい、融合し、発展するこの今のこの革命的な波に身を任せ、純な目と心をもって、わくわくしながら毎日を生きていたいと願っています。

どうでもいいことですが、小池さんの「Stay Home!」に違和感が

小池東京都知事がいい始めた(?)「Stay Home!」、非常に違和感がある。確かに、「I’ll be home」(家にいるよ)っていうのは、アメリカの大学院在学中によく聞いたけれど、「Stay home」というのは私の経験ではなかったような。当方在米歴は10年を超えていて、小池さんよりは欧米文化、言語に接して来た(assimilateした)期間は長い。命令口調ならば、「Stay at home!」だと思う。ネットには、「どちらも正しい」なんていう言説が展開しているけれど、私の違和感はなくならない。口語表現なら「可」なのかもしれないけれど、正式な、公の文書ではこれはダメだと思う。

小池さんがやたらと英語を使うというのが非難されている、確かにそれは頷ける。「カイロ大学優等出身」というのも疑問符がつけられている小池氏。それを糊塗するため英語で煙に巻いているという印象が否めない。仮にカイロ大卒業にしても、「英語に堪能」とは到底なりえなかっただろう。英語での論文もないだろう。

この方、どうも私の近隣の私立高校出身らしい。彼女世代では英米文化への露出度がさほどなかったはず。それなのに、闇雲に英語表現を使うところに、彼女がいかに(中身の伴わない)パフォーマンスだけの人か、外面だけの人間かが、バレてしまっているように思えるのは、私だけ?