やっと安倍さんも観念、「立皇嗣の礼」は延期と発表された。とりあえずはよかったのだけれど、「延期」が気に食わない。「中止」一択!まあ、今回の武漢ウイルスへの初動の遅れと後手後手の対策ぶり、国民への補償のケチくささ等から鑑みるに、安倍さんも自民党も次の選挙は安泰ではないだろう。だから、キコがいくら喚いても(この人、さすが◯◯、とにかく下品!)、今後この問題は自然消滅してしまうような気がする。もちろん、官邸、政府、自民党、そして宮内庁への「苦情」のメール、電話は、手を抜くことなく頑張ります。
なんとキコは安倍さんと懇意なのだとか。だから、「海外のようなオーバーシュートに陥らない限り、儀式は予定の期日通りに執り行うというのが(二人の間の)暗黙の合意であると考えられていたようです」(秋篠宮関係者)とのこと。ひょっとして、twitter等で話題になっていた、「『緊急事態宣言』は「立皇嗣の礼」が終わってから」というのは、事実だった?そのために「緊急事態宣言」の発出があれほどまでに遅れたのであれば、許しがたいこと。人の命と安寧が関わっているのに、なぜ意味のない「立皇嗣の礼」の方が優先されるのですか?国民への裏切り、どう釈明するのでしょうか?安倍さん、あなたには本当に失望しました!
習近平の来日を控えて春節の中国人観光客を受け入れたり、オリンピックへの忖度で「非常事態宣言」を止めたりしていたのはほぼ事実のようなので、それにこの「立皇嗣の礼」への忖度がつけ加われば、許しがたい国民への裏切りです。安倍さん、あなたは「国賊」ですよ。
キコがらみ、秋家がらみの事柄は、一般の常識や理性を超えたところにあるように思えてきた。日本人の良識のレベルではない。判断基準が倫理的ではない。全く私利私欲での基準。これって、かの国の特技というか特性でしたよね。お人好しの日本人を随分愚弄、貶めてきましたよね。それはそのまま、例の宮家を乗っ取った女の特性でもあるのが、腑に落ちた。もう許さない、この女の好きにはさせない。そういう強い思いを私たち日本国民が持つときがきたのです。時は満ちている。
時は敬宮愛子さまを皇太子にするように、動いている。そしてそれは必ずや叶うだろう。なぜなら、天皇陛下、皇后陛下の人徳と行動が「天道」に適っているからに尽きる。
天皇陛下はこの国難に際し、一億円の私財を寄付されるという。天皇家の内廷費は前天皇夫妻との共有なので、かなりの額が未だに前皇后の衣装代その他に費やされているはず。天皇陛下一家はかなり切り詰めた生活を余儀なくされている(この点でも、美智子前皇后の「贅沢」は天文学的な数値になっているはず)。その中から、一億円を捻出されるという御心が、本当にありがたいし、うれしい。まさに「清貧」を貫かれた昭和天皇の育てられた現天皇である。国民に寄り添われる姿勢も、前皇后のようなおためごかしではなく、本当にこころから発せられるものであるのが、よくわかる。この方が天皇で、よかった!
陛下はこのウイルスについて、感染症対策専門家会議尾美副座長の尾美氏を呼ばれて、講義を受けられたという。問題に対する関心の強さや、質問のレベルの高さは説明を行った尾身副座長も舌を巻くほどだったそうである。さもありなん!「立皇嗣の礼」の強行にあくまでもこだわり抜いたキコとの違いがここに露呈している。キコ、ひょっとして「結核」でお茶女から「博士号」からとったのではなかった?当該「博士号」が、fakeだったのが丸わかり。結核と今回のコロナ・ウイルスとは、抜きがたい関係があるんですものね。それを「だんまり」とは、語るに落ちるですね。あの「博士論文」がfakeだったことが。
今回の武漢ウイルスは色々な事象を、その裏に隠れている「真実」を暴き出してくれたような気がする。インチキなものが淘汰され、意味のあるものが評価される、そんな実利に即した、そして何よりも倫理的に正当なものに、陽が当たり、正しく評価されるそういう時が到来したという感慨を持つ。
それに則れば、秋家は消滅するしかない。私が占ってみたタロットカードでは「死神」のカードが正位置で出ていた。ちなみに、最終カードは「スウォードのキング」、私の解釈ではこれは昭和天皇をはじめとする歴代の天皇を意味することになる。つまり、秋家は「天皇」の意にそぐわないが故に、淘汰されるということになるのでは。果たして、そうなるかどうか。彼らは災いでしかない、皇室にとってというだけではなく、日本の国民一人一人にとっても!